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 なおさん 提供
'01.May 11
 ステーキハウス 3950 他(マンダレイベイ)
 

 
今回はいつも行くレッドスクエアとオレオールには行かず、はじめて3950に行ってみました。3950は昨年末にオープンしたてのレストランでステーキハウスという名称がついてますが、シーフードも充実してます

3950というわけのわからない店の名前ですが、これはマンダレイベイの住所です。

8:30に予約をしたのですが、15分位遅刻したためか30分くらい待たされてしまいました。土曜の夜ということもあり、予約無しでは門前払いの状態でした。マネージャーが待たせてしまったので申し訳ないと食前酒をご馳走してくれました。私はシャンパン、家内はシェリー酒。ウエイティングバーもとても雰囲気はよいです。

店内は壁を囲むようにベンチシート。中央に8人掛け程度の丸テーブル。その回りに2−4人掛けのテーブル。といった配置。店の奥には集団用の大テーブルもあるようです。

メニューにセットは無く、前菜、スープ、サラダ、魚介、肉という構成。私達は前菜として、ベル−ガとカニをスライストマトで囲みそのまわりを絶妙のソース(サウザンアイランドを少しフルーティーにした感じ)を添えたものを頼みました。

サラダ、スープ類は頼まず。サラダは各テーブルで直接ドレッシングの配合をしてくれます。シザースサラダは美味しそうでした。

メインに私はロブスターテールとラムチョップのコンビを頼みました。予想以上にテールは大きく、味もバターでのシンプルな味付け。結構いけた。ラムチョップもよい感じに焼きあがっており、美味しいといえます。

家内はシーフードのトマト仕立て。いあばラーメンどんぶりに近い器に汁だくさんでシーフードが煮込んであるといった表現が適当か。美味しかったそうです。

前菜が来るまでにサービスでデミカップにクラムチャウダーが出されます。ポテトが少し大きく感じましたが、そこそこの味。

デザートにはエスプレッソダブルとバナナスプリット(バナナをキャラメルソース
をかけて焼いたものに、バニラアイスを添えたもの)。

飲み物はティタンジェをフルボトルで頼み、ピノノワール種の赤ワインをグラス
で頼みました。

しめてお値段はチップ抜きで360ドルくらいだったと思います。

オレオールも結構好きですが、今回3950の方が私的には軍配をあげます。

あと寿司バーも以外といけてます。小腹が空いた夜など(特に到着日時差の関係であまりおなかが減っていないとき)、最適です。もちろん、銀座界隈の高級寿司を食べなれてる方にとってはとんでもないですが、お薦めのシロマグロ、ウニ(量がすごい)は美味しいですよ。板さんは日本人が2人、中国人が3人。ただし、ウエイトレス(中国人)の
態度は最悪。

あと、ロックロブスターもロブスタータコスが好きでよく行きます。
ただ、今回はビスクの味が落ちてました。

01/5/10(木)掲示板への投稿を転載させて頂きました