ストリップにあるコンピニエンスストアーとして、日本人観光客にも有名な店。モンテカルロの向かい側やや北よりに位置する。ご存知のように、ラスベガスを含めてアメリカでは、全く同じ商品が売っている場所によって全く値段を異にする。テナント賃料等のコストを考慮するとしごくあたりまえのようにも思えるが、全国一律定価制度(特にコンピニ)を見慣れている我々にとっては、高いところでは何かぼったくられているような気がしてしまうのもいたしかたがないところ…。
もちろん、一番高いのはストリッフにあるホテル内の売店、次にストリッフにある店、そして付近のスーパーという順番になる。このウオルグリーンの価格は、中位であろう。少なくとも、ホテル内の売店の価格よりも格段に安いのは事実。到着当日等、わざわざ離れたスーパーまでは買いにいけないようなときには、すこぶる便利に利用できる。うちでは、到着日に水・缶ビール・スナック・お土産用のチョコレート(まったく同じものがNYNYにも売っているが、両者の価格の差を知って、卒倒しかけた 笑)などを購入する習慣となっている。いついっても日本人観光客でにぎわっている。雑貨品から食料品、お土産といろいろなものが売っているが、化粧品などもお安いとのこと。