ターゲットはニュヨーク・ニューヨーク
今回の目的は、メガバックス狙いとニフティのFVEGAS(パソコン通信時代からあった会議室。現在はすでに無くなっています。)でも結構コンプ(カジノでの実績により、部屋代・飲食代を無料にしたり割り引いたりするサービス)をよく出してくれると評判のNew
York New Yorkで次回にルームコンプをGetできるくらいの実績を作ろうってことでした。実際に、スロットクラブのスタッフがすこぶる丁寧に、フレンドリーに対応してくれたので、すっかりNYNYファンになってしまったのです。
ニューヨーク・ニューヨークで初コンプ
今回は、ニフティのFVEGASでも評判の良いNY2で、実績をあげ、なんらかのコンプを狙うというのが、目的の一つでした。そこで、カジノでのプレイをNY2中心、と言っても、できればNY2に比重を置くという姿勢で臨みました。今回のベガス滞在は、2日半というところなので、実質1日半くらいを費やした勘定になります。もちろん、メガバックス狙いですから$1スロットが中心、それに、¢25スロットが加わります。出発の前日の朝までに合計620Ptsたまりました。
「さァ、やってみよう」ってな気分で、ドキドキしながらスロットクラブのカウンターへ行きました。
「明日の朝、ベガスをたつんですけど、キャッシュバックいただけます?」と聞くと「もちろんです。」と62ドルのキャッシュバック。続けて、「こちらに宿泊しておられますか?」とのこと。ツアー参加で「マンダレイ・ベイに泊まってる」と言うと、「それは、残念。では、ノベルティグッズを選んでください」とおっしゃる。色々見せてくださって、結局、ブルーのTシャツをいただきました(お土産、お土産!)。「ポイントがもう少し残っていますけど、また、こちらへいらっしゃいますか?」と尋ねられれたのですが、その時は、予定をたてていなかったため「さぁ〜」と返事。すると、フード・コンプの話になって、「中華・イタリアンとかあるけど、何がいい?」って言うから、「チンチン(NY2にある中華料理店)はひどかった。イタリアンがいいかなぁ」って言うと、「ちょっと待って」と、上司らしき女性の方と打合せをされて、
60ドルリミット券をいただきました。
そして、最後に、「こちらから予約
をすれば、チェックインの時、並ばなくてすむよ(インバイテッド・ラインでチェックイン)」とカジノ・ホストの名刺をくれました。ほんとうに、人当たりのいい、フレンドリーな対応でした。もう、これだけで「NY2ファン」(笑)
三月になって、またぞろ、ベガスヘ行きたい虫が騒いできたので、その名刺の番号に、「5/2〜6(4nights)ミニスイート以上で、いくら?」と夜10時過ぎにファックスしたところ、翌朝には、E-Mailが届いていました。素早い対応!で、なんと、4晩ともコンプ(No
Charge)ですって。
追い出されないように、前出しコンプのノルマを果たしてきます(笑)

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