|  Contents | '00 May 第3回目 | '00.May24 | 
| 5. カジノ編 : カクテルガールとラッキードッグ | ||
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 ●ルームコンプへの道 ●出 発 
 ●I LOVE NYNY  ●食事編  ●カジノ コンプ交渉 ●ショッピング 
 | 今回の4カードの嵐を呼び起こした好調の原因は、もちろん私のボブ・ダンによる日々の鍛錬にあることはもちろんですが(笑)、それに加えて、カクテルガールさんとラッキードッグに負うところが大きいものと思われます。 ラッキードッグ  まず、ラッキードッグですが。 カクテルガール  もう一つは、ヒスパニック系のカクテルガールさん。スロットなら勝負は早いんですが、ビデオ・ポーカーは長いです(それゆえ、コンプには最適なんですが)。その間に、何度も「カァクテェル」と言いながら、カクテルガールさんがとおっていきます。担当の縄張りが決まっているのか、いつも同じ人です。で、何回か同じ注文をしていると、覚えてくれます。私は、アルコールは好きですが、強い方ではないので、カジノでは素面です(笑)ですから、水を頼むことが多いです。ボトルを持ってきてくれます。ラッキードッグトレーナー一枚だと寒いので、今回は「コーヒー(大薄)」や「ホットチョコレート(大甘)」を頻繁に頼みました。不思議なことに、彼女に注文すると出るんですよね、これが。4カードが続くものだから、「スリータイムズ」っていうと彼女もビックリしてるようでした。4カードが出た直後の注文では、多めにチップをあげると、その後、結構気を使ってくれて、ホッパーエンプティやコールアテンダントで係員がなかなか来ない時は、アテンダントを呼んできてくれたりしました。最終日は、4カードの嵐ですっかり気が大きくなってしまった私は、$20のチップをあげてしまいました(←単純というかバカというか…汗)。すると、注文のホットチョコレート以外に、水のボトルを5本も持ってきてくれたのですが、さすがに、これには閉口してしまいました。日本までもって帰るの?続けて、5回目、6回目の4カードを出していると「もっと、どんどん出して」って言ってました(笑) | |