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'01 Dec 第9回目
'02Jan25
Air(2)
Air(初直行便)


 【空港リムジン】

羽田から成田への移動は、リムジンバス(→公式ホームページ 時刻表や乗り場案内)を利用しました。渋滞等の危険性はあるものの、乗ってしまえば直行、乗り換え等の心配なしということで選択しました。電話にてあらかじめ予約。その際、羽田への到着便名、成田からの出発便名も尋ねられます。当日は、バス乗り口に行く前に、まず「ツアーデスク」にて、支払い、チケットを受け取ります。ちなみに3000円/1人。支払いにJALカードを使うことができました。予約は9時50分のところを、「一つ前の9時30分も可能」ということで、予約より早めのバスで、いざ成田へ、出発!
 当日は、全く渋滞もなくスムーズに成田へ。お台場を過ぎ、ディズニーランド、幕張を過ぎたあたりから、景色はどんどん田舎へと変わっていきます。「成田って、山のなかじゃぁん!」(笑)羽田から遠い、遠い。「往路なら、まだしも復路のこの移動は耐えられないやろうね…」と夫婦で話し合っていました。

 ようやく成田に到着。ゲートで警察官が5人ほど乗り込んできて、パスポートのチェック。空港の内外に警官の多いこと、多いこと。驚いてしまいました。成田に比べれば、関空なんてノーチェックですね…(汗)

【切れる…】

 今回は、復路LAS→LAXのE-チケットをリイシュー(再発行)しなければなりません。前のページで書いたように、あと少しだけ、NWのマイルを貯めるために、別途手配の国内便をNW01便で発券(E-チケット)していたのです。ところが、9.11事件の後、NW01/02のLAS/LAX国内便部分は運休、さらに廃便となってしまったのです。そして、当然のごとくアメリカウエストへ振り替え。その際に、予約課のお姉さんは、「E-チケットの再発行を行なってください。NWの支店にきていただくか、成田のチェックインカウンターで行なっていただいてもかまいません。」とおっしゃったのです。9月帰還の際、プリントアウトのE-チケットで苦い目に逢っていますので、今回は成田にて、きちんと再発券するつもりでいました。と、いうことで、JALは第2ターミナルなんですが、まずNWのチェックインカウンターへ行くために、第1ターミナルへ。

 チェックインカウンターの横にある「チケットカウンター窓口」で、E-チケットのプリントアウトを見せて、予約課で再発券するように言われた旨を伝えると、E-チケットをみた係員のおば様は、「チェック・イン・カウンターの方でお願いします」とおっしゃる。あら、そう。と列に並びます。我々の前には3組くらいの順番待ちのお客さん。なかなか進みません。カウンターのところには、10名くらいのスタッフがいるというのに、開いている窓口は2つだけ。関空なんて、いつも4つくらい開いているのに。無駄に時間が過ぎていく。私はイライラしはじめます。ようやく、私たちの番。窓口で再度説明をすると、「チケットカウンターの方でお願いします。今、担当の者が席をはずしておりますが…」おいおい、たらいまわしかい。それでも、ひとの良い私は、素直に、担当者のいないチケットカウンターへ。しばらく待っても担当者は戻ってきません…。すでに、順番待ちのお客さんもいなくなり、一方の窓口は開いているというのに。「ブチッ!」頭の中で何かが切れる音が…。私は、チェック・イン・カウンターのおば様達に向かって大きな声を出していました。「ここの担当者は、いつになったら戻ってきはるんですかぁ〜!こっちでは、そっちに行け、と言われて、そっちに行ったら、こっちへ戻れと言われて、ええ加減にしてもらわんと!」開いた方の窓口の担当のおばちゃんが、もう一方のおばちゃんと打ち合わせ、最初にチェック・イン・カウンターへ行けと言ったおばちゃんが、「申し訳ございませんでした。」 私は、3回目の説明…。二度とノースウエストなんか利用してやるもんかぁ〜。

【ターミナル連絡バス】

むかむかしながらも、ようやく再発券。JLでチェックインのため、第2ターミナルへ戻らねばなりません。さて、どうやって戻るんだろう…(汗)歩いていくには遠いやろぉ〜。タクシー?そんなあほな…。

背が高く、恰幅のいい、若い警察官の兄ちゃんに、「第2ターミナルへ行くには、どうしたらいいんでしょうか?」と尋ねると、親切に教えてくれました。「1階の6番乗り場だったかな。無料のターミナル連絡バスがあります。」これにて、無事第2ターミナルへ移動することができました…。

NYNY
Palms
New Year's Eve
Food
Nobhill(MGM)
Mongolian BBQ
Show
Off会
先遣隊顔見せ会
海の森お食事会
Casino
絶不調…(泣)