お昼が3時と遅かったせいもあって、9時ごろから「何食べようか〜」とレストランめぐり。ところが金曜日の夜とあって、いずれもいっぱい。エメリル、クラフトステーキともにバーでの待機が必要。パール(翌日予約を入れているにもかかわらず連荘でもいいかと)にいったっては「予約がないとダメです」とのこと。しょうがないので、「ウォルフガング・パックカフェ」へ。こちらも混んではいるものの予約無くともすんなり通してくれました。ただ、若い兄ちゃん連中の団体が多く、なぜかしら奇声をあげっぱなし…(汗)雰囲気最悪でございました。
注文したのは、シーザーズサラダの生ハム包み、スモークサーモンのカルパッチョ、マルガリータピザとチキンのパスタ。ブイヤベースも頼もうと思ったら、「多すぎるよ」ってことでキャンセル(嫁さんは、この「多すぎる」と言われたことにご立腹。ブイヤベースを食べたかったようです 笑)。これにコークとバドワイザーで合計57.38ドル(チップ別)でした。右の画像のようなパンもついてます。こちらも酸っぱいパンでした(汗)
まずは、シザーズサラダの生ハム包み。想像に反して、大きな菜っ葉にチーズが振りかけられたものと最悪に塩辛い生ハムが出てきました。あまりの塩辛さに、
美味しくないパンの消費がすすむこと…(汗)
次が、スモークサーモンのカルパッチョ、こちらはまぁまぁのお味でしたが、ここは全体的に味がドギツイですね。あとのほうになると、ドギツイ味に飽きてきてしまいます。
左の画像がマルガリータピザ。釜焼きピザを売り物にしているだけあって、ピザは美味
しかったです。これだけはもう一度食べたいと思いました。
右がチキンのパスタ。う〜む。可もなしなし不可もなしというところ。
それにしても、雰囲気が悪いうえに、味ももう一つ。よくもわるくもアメリカの味なんでしょうか?たぶん2回目以降の利用は無いと思います。
ちなみに、同じイタリアン系のレストラン情報として、イタリアンの「オリオ」が閉店しておりました。すでに次のお店は決まっているようで、New
Yorkにある TRATTORIA FIAMMA が近日開店するそうです。今度のイタリアンは美味しいでしょうか?
本日の食事のうち、一番美味しかったのは、ファッション・アウトレット「こう楽」の醤油ラーメンという結果に夫婦ともどもさめざめと泣いたのでした(笑)レストランは、ちゃんと予約しておかねばならないという教訓でした。
