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'99 September 第1回目
2 アメリカ入国だぁ〜
関空からLV  
関空の駐車場
アメリカ入国だぁ〜
ベネシアン ホテル
ホテル
ホテル2
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'00.Mar.11

アメリカ入国だぁ
 関空からは直行便がないので、一旦乗り継いでベガス入りということになります。サンフランシスコ経由(時期によっては霧によるトラブルがあるとか)がいいとか、ロスは入国審査に時間がかかるとか、色々話は聞くのですが、ツアー参加者には選択肢は無い!というわけで、ロサンゼルス空港で長蛇の列に並んでの入国審査となりました。
 ロサンゼルス空港順番にカウンターに行きますが、家族は1度に対応してくれます。友人同士グループは、本来は別々のはずなんですが、ギャル集団(5名)は無理やり1度に対応してもらっていました。このごり押しパワーはすごい(笑)。それと、気になったのが、日本の方々が、仏頂面のうえ、カウンターで挨拶をしないこと。「グッド・モーニング」やら「サンキュー」やら、どうして言わないんだろうと、なんか、すこぶる恥ずかしかったです。にっこり笑顔を見せたら、手心を加えてくれない?(笑) 私みたいなおっさんじゃぁだめでしょうけど…
 旅行社の現地担当者が、乗り継ぎのためのチェックインやらを調整してくれるんですけど、「早くチェックイン(国内航空)しなければ、チケットが取れないかもしれない」なんぞとおっしゃって、引きずりまわされました。結局、チェックインして、ボーディング・パスを受け取って、出発まで、2時間くらいの待機です。そんなに、急ぐこともなかったんじゃない?

 マッキャラン空港国内便、ア○○カン・○エ○ト航空でラスベガス(マッキャラン空港)へ。なんか、ボロッチイ機体。大丈夫?飛行中は、結構揺れましたね。怖い。
 無事、マッキャラン空港に到着。ホント、落ちなくて良かった(笑)マッキャランはさすが、ラスベガスの空港。あちこちにスロット・マシンが設置されています。ちょっと、運試しなんて思ったんですが、資金温存、資金温存。
 空港からは、旅行社のワゴンカーでホテルへ。事前の情報収集では、複数のホテルに乗客を落していくので、下手をすると、何時間かの「市中曳き回しの刑」にあうこともあるとか。この時は、我々のみだったので、貸し切りでした。二世の運転手の方も、大学でホテル経営学を学んでるという現地担当者の方も、すこぶる感じのいい方で、ベガスの発印象は、GOOD!