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2002年06月27日

●イチローさんの勝てるスロット講座 番外編 間違いだらけの台選び

 「勝てるスロット講座」に続く「番外編 間違いだらけの台選び」。イチローさん、 BJIIさんが掲示板に書き込んでくださったものを転載させていただきました。「みすみす出ない台につぎこんでどうするの? 」。スロットプレーヤー必読!

 

出る島。出る台は必ず存在します。
うまく設定の良い台に当たると大負けの防止やテーブルゲームの軍資金調達になりますね。 そこで「イチローさんのスロット講座 番外編・ 間違えだらけの台選び」をお贈りします。
 スロットの場合、台の選択如何で勝負の50%、引き際で勝負の40%(あとは運の10%)が決まっているのでは?と思います。 初心者の方は運の10%に頼ってしまうのでスロットではまず勝てない(笑)んです。
ここの常連さんのSATOさんは、経験上、ライオンちゃんの出る島、出る台をご存知なので$1$2ライオンちゃん(3枚賭け) をブンブン廻しても大怪我されないのだと思います。

そこで独断と偏見に満ちた?台の選び方を考察してみます。

1)チェンジャーおばさんに聞いてみる
 台のまわりをうろついているチェンジャーおばさんは本当に良く出る台をご存知です。 JPが出たらチップを大目に弾み、まずはお友達になりましょう。きっと教えてくれます。 私は仲良くなったおばさんとメール交換などもしていたこともありました。(すでにお辞めになっていますが…)

2)ホストに聴いてみる
 ただ直接現場にはいないのでチェンジャーおばさんよりは詳しくないようです。 他のお客さんが出したJPの台程度は良く知っているのですが…  また担当ホストがテーブル系ホストだとなお更かも>某ホスト

3)「海老台」の見極めるこれが重要!!
 海老台とは「海老で鯛を釣る」あの海老です。
 つまり人の流れが多く、目立つところに在る台は設定が甘いことが多いです。この台は、カジノ入り口から部屋までの動線上にあることが多く、 人だかりの出来やすいような広いところ、動線と動線がぶつかるようなところに多いです。
 もし上手く見つけられないときは、ショー(モンテならランスパートン)が終了したときに部屋に戻っていく人の流れを観察しましょう。 とくに流れがぶつかるようなところにあるハウススロット(そのホテルの看板スロット)がお勧めです。
 結構米人って単純ですので(日本人のように捻くれてない)必ずその台は出ます。そして出ているのを見て、「わたしもチョット」 というような(これも単純な米人の特徴)プレーヤーが遊んでくれるのを見越して高設定代をおいてあるようです。

なおモンテカルロリッチ台の観察はBJIIさんも鋭い視線で観察されていますので、 是非ご意見を頂きたいです

2002/08/26 イチローさん

 

さて、お呼びされましたので、無責任な発言をします。
私の切り口は、出る台の見分け方ではなくて、出ない台の見分け方かな(笑)

>3)「海老台」の見極める→これが重要!!
> 海老台とは「海老で鯛を釣る」あの海老です
> つまり人の流れが多く、目立つところに在る台は設定が甘いことが多いです。
> この台は、カジノ入り口から部屋までの動線上にあることが多く、
> 人だかりの出来やすいような広いところ、動線と動線がぶつかるようなところに多いです。

このことは間違えないですね。
昔は、出る台が隠れているところにあるのではないかと思い、色々探しましたが、やっぱ目立たない台は駄目でした。

トイレの近くの台は、出ない傾向が多いようです。

また、ショールームを出たすぐのところもそうだと思います。

つまり、人が待ち合わせたり、時間をつぶすような場所は、あまり出ない傾向があるようです。 (あたりまえの事かもしれませんが)。

あと、海老台の近くの台も、大はまり台があるのも注意だと思います。

お勧めしない台を整理すると、
・トイレの付近の台。
・ショールームの近くの台。
・大スロットのように見せ物になっている台。
・出る台が数台ある付近(裏などの島)の台に、はまり台有り。
・イベント台の裏など。
・・・・まだ、まだありますが、またの機会に。なお、これは推測です・・・。

2002/08/27 BJIIさん