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2007年07月09日

●Sushiwa 寿司わ レビュー記事 LVRJから

Las Vegas Review-Journalの記事から

隠れた宝物: 今なら混雑していない、より受け入れやすいスシ

場所 790 Coronado Center Drive (at Eastern Avenue), Henderson


電話: 263-5785 寿司わの公式Web LVRJのVide動画 

営業時間: Monday - Thursday 11:30am-10:30pm、
       Friday - Saturday 11:30am-midnight、Sunday 5pm-10pm

Heidi Knapp さんの記事では、食事・雰囲気・サービス・全体評価 全てAでした。

 

 たぶんあなたは知らないだろうが、知っておくべき場所について、あなたにお伝えする機会。これは私のお気に入りのレビューだ。

 それは「寿司 Sushiwa」だ。スシ・バーのニュー・ジェネレーションだと思っているものの一つだ。似たようなものは他には無い。そんなに込んでいなし。

 何がSushiwaを他のスシ・バーと違ったものにしているのか?
その主なものは、寿司をよりアメリカ人に受け入れやすくしている点だ。商売上手だ、なんといってもアメリカにあるんだから。寿司と刺身のほとんどは、マグロや、ハマチ、鮭など、一般的によく知られた(とにかく、アメリカ人に知られた)食材が使われている。様々な料理が、非常にクリエイティブな組み合わせで作られている。あるものは、厨房における伝統そのものであり、そしてあるものはアレンジされている。

 

 寿司には独創的な名前がつけられる傾向があるが、その多くはファミリー向けの新聞にはあまりふさわしいものではない(もちろん、Sushiwaのメニューは、他に比べるとより家族向けなのだが。)そして、そのほとんどは、(寿司の)所有者である日本語に逆らって、韓国語となっているようだ。

 最後の点については、私はあまり確信が無い。レストランのオーナーとは友達ではないからだ。しかし、特別メニューにコリアン・バーベキュー・スシ・ロール($15)をあげているのが決定的証拠だと思う。

 

 厨房における伝統から借りてきたものとは何か解るかい?これは、本当に美味しい。ロールの内側もそして外側も韓国風バーベキューが使われているんだ。この類の多くの店の韓国とのつながりを考えると当然の選択のように思えるかもしれないが、私が以前にはまったく経験したことが無いものであり、まさに創造的なものである。

 トマトは、他の店では寿司には使わないが、この店ではヘンダーソン・ロール($13)に使われている。この少しユーザー・フレンドリーな(客に解りやすい)翻訳は、カリフォルニア・ロール~吐き気を催す寿司ビギナーにとって取っ掛かりの寿司~をベースにしている。つまり、カニ(crabだが、しばしば"krab"の場合もある)、アボカド、そしてキュウリが入っている。故郷のスペシャルとして、ツナと等しく薄切りにされたトマトがトッピングされ、たくさんの色と質感、香りを提供している。

 寿司の中にマンゴーバンザイ・ロール($12)にそれが入っており、大のマンゴー好きというわけではない私でも抵抗することができなかった。だって、それこそが境界ぎりぎりの素晴らしいものだったからだ。こんな風にして、私はマンゴーを食べることができたんだ。そのかぐわしい甘みは、圧倒的ではなく、ほんの少量。それをスパイシーなツナとからりと揚げたハマチ、もちろん寿司御飯をあわせた、ハーモニーでますます、美味しくいただくことができる。

 エビの天ぷらロール($8)は、今日わが町のいたるところで目にしているもののように聞こえるが、2つの日本の厨房の伝統にアボカド、キュウリ、そしてカニ(crab あるいはkrab)が合わさっている。なぜなら、エビの天ぷらに寿司飯という組み合わせだけでは、単調でそれほど良くはなかっただろうから。

 特に感銘を受けたのが、Sushiwaの料理の盛り付けかただ。特に顕著なのが、ポッキー・ロール($11)副題"アボカド・ラバー"だ。基本的にまるままのアボカドがサーブされる。アボカドは、皮がむかれ、穴があけられ、スライスされていのだが、バラバラにはなっていない。それには、カニ(crabあるいはkrab)とビンナガ・マグロが詰められ、そのスライスの一つ一つが、素晴らしい香りの組み合わせとなって、斬新なだけでなく、極めて美味しかった。

 新世代の多くの寿司バーのように、Sushiwaは、サシミ・メニューをのぞいてほとんどの寿司がロール系である。ロール系でないものの一つは、Screaming Orgasm~○的絶頂の叫び~($15)である。これは、わが町のあちこちで沢山見受けることができる(私は、そういうところへは行こうとは思わないが)。他の同様の物と同じように、刻まれた野菜の山(主に大根)に独特のあとを引くソースがかけられている。通常は、マグロのストリップが絡んでくるが、この場合は非常に魅惑的な盛り付けのために、野菜の山の上におかれた広いストリップだった。

 グッド・ギョーザ($5)~実際は餃子(potstickers)だ。美味しく、温かい枝豆($3)は素晴らしい前菜だ、そして天ぷらのアイスクリーム($6)は見かけよりも美味しく、デザートに良い。

 

 サービスは機敏で、楽しく、魅惑的かつ落ち着いた雰囲気だった。(あなたのグループに寿司を食べられない人がいるなら、照り焼きやカツもある。)実際、Sushiwaで美好ましくないものは無かった。
まもなく、混雑する店になってしまうであろうということをのぞいては。

 

 筆者絶賛のレストラン・レビュー記事です。「(寿司の)所有者である日本語に逆らって、韓国語となっているようだ。」という部分は、ベガスに多い韓国系オーナーの寿司店のことを指しているのでしょうが、寿司発祥の地の国民の一人である私としては、ちょっと複雑な気分ではあります。とはいえ、他国料理を日本風にアレンジしてしまうのが「わが国の良さ」なんですから、とやかく言えるような立場ではありませんね(笑)どんな名前だろうと、食べてみて美味しければ言うことなし!です。

と、書いたのですが…。公式Websiteのメニューやビール、日本酒の品揃えを見る限り、韓国風味は感じられないようですねぇ~。

 

 ビデオの動画を見ていると、なかなか美味しそうではありませんか。リトルブッダ@パームスの体験で、ロール系@米国も侮れないと思っておりますので、コリアン・バーベキュー・ロールやマンゴー・ロール、もといバンザイ・ロールなど是非とも試してみたい一品ですね。

 行かれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想を聞かせてくださいませ。

2007年06月01日

●リトルブッダ Little Buddha 寿司とアジアンキュイジーヌ @Palms '07May

場所: Palms - 4321 W. Flamingo Rd.Las Vegas, NV, 89103

電話:                (702) 942-7778       

営業時間:日~木 午後5時30分~11時
      金・土 午後5時30分~深夜

ウェッブ・ サイトはこちら 48時間前までならオンラインでの予約も可能です。和訳メニューはこちら (実際にお店で見たメニューと内容は同じでした)。

当ブログの過去記事 リトルブッダ Little Buddha 寿司とアジアンキュイジーヌ @Palms '06Dec

【動画】

 下の画像をクリックすれば、DivXの動画ページへジャンプします。
(なお、DivX動画の再生方法については、 こちらをご覧ください。)

リトルブッダ@Palms

 YouTubeでも見ることができます(画質は落ちます)。

【店内】

店内Palmsの正面玄関(フラミンゴ・ロード側)から入って左手側(東側)どんつきにあります。

Palmsの配置図はこちら(PDFファイルです)→ラスベガスの各カジノのフロアマップを集めたサイトのファイルにリンクしています。

 今回も2回利用してしまいました(笑)ロール系のお寿司の味はバツグンですし、 今回初めてチャレンジしてみた握り系も良いネタを使っておりました(そんなに多くの種類は試しておりませんが…)。

【1回目 5月3日利用時】

 

ハウスサラダ
鶏春巻き
ハウスサラダ
パリパリした鶏春巻き

 

 とりあえずは、House Salad,Sesame Soy Dressing 8ドル (自家製サラダ、 ゴマ醤油ドレッシング)とCrispy Chicken Spring Rolls,Sweet Thai Chili 10ドル (パリパリした鶏春巻き、甘辛タイソース)をいただきました。両方ともに、 普通に美味しかったです…というか味に関してはあまり記憶に残っておりません(汗)不味くはなかったが、 そう飛びぬけて美味しいというわ

味噌汁けでもなかったのでしょう。

 Miso Soup(tofu & scallions) 5ドル味噌汁(豆腐とねぎ) は前回報告いたしましたように、ベガスでは珍しくカツオだしが効いた、日本風のお味噌汁になっています。

 

 

パームスロール
ロール類
パームスロール
その他ロール類

 

 こちらのロール系は美味しいということで、嫁さんがロール寿司ばかりを注文してしまいました(汗) もうちょっとバリエーションをつければいいのにね。

 上の画像左側がPalm's Roll - Salmon, yellow tail spicy tuna snow crab, wrapped in fresh cucumber (secret sauce)  18ドル (パームス・ ロール~ 鮭、ハマチ、スパイシーなツナとカニをキュウリでつつむ。秘伝のソース)です。 キュウリで包むという日本国内ではちょっとお目にかかれない変り種ロールではありますが、これが意外にいけるのです。

 画像右側のその他のルール系としては、Spider Roll 12ドルスパイダー・ロール(脱皮したてのカニ、 いわゆるソフトシェルクラブを丸ごと1匹唐揚げにし、足部分だけを寿司飯から出して、蜘蛛に見立てて巻くためこの名がついた。)、 Little Buddha Roll- shrimp tempura, spicy crab mix, fresh eel, avocado & sprouts 12ドル(リトリブッダ・ロール、エビの天ぷら、スパイシーなカニミックス、うなぎ、 アボガドと野菜)とDragon Roll 18ドルドラゴン・ロール (中身はアナゴもしくはウナギと、きゅうり、カニかまぼこが基本。海老が入っている場合も。 表面を海苔の代わりに薄くスライスしたアボカドと赤や黄色のスシネタをらせん状に巻き、うろこに見立てる。))をいただきました。

 スパイダーロールは、もちろん嫁さんがソフト・シェルクラブが好きなもので…。 カニをカラッと揚げておりますので、生臭さもなく、本当に美味しいです。リトルブッダ・ ロールはエビの天ぷらをアボガドなんぞで巻いております。エビの天ぷらとアボガドとの調和がなんとも言えません。 ドラゴン・ロールは、簡単に言えばウナギとアボガドで交互に巻いたものです。 改めて注文内容を見てみると、「ソフト・シェルクラブ、エビの天ぷら、うなぎ」といずれも嫁さんの好物ばかりではありませんか…(汗)

 続いて、鶏系のDuck Confit, Grand Manier Orange Glaze, Macadamia Nut Stuffing 28ドル(あひるのコンフィ(鴨などの肉をその脂肪で煮たもの)、 グランマニエ(リキュール) オレンジまぶし、マカデミアンナッツ) を注文しようとしたのですが、残念ながら本日は無いということで、かわりにPeking Duck Crepes Apple Hoisin Drizzle 11ドル(北京ダック リンゴ、ニンニク, トウガラシなどの利いた濃厚な甘い味噌) を勧められました。嫁さんはあまり鶏系が好きではないため、 夫婦二人だけの場合鶏系を注文する場合ほとんど全部を私が自分で平らげる覚悟がいります。 1回目利用時に隣の中国系の客が北京ダックを注文していて、一度チャレンジしてみたかったんです。今回は、総勢4人ですので、 一人で食べつくさねばならないというプレッシャーも無いので、いただくことにしました。

 

ペキンダック
ペキンダック2
北京ダック

 

 当然というか、予想通りというか肉付きの鳥の足がどぉ~んと出てきて、自分でご自由切り分けてお食べくださいということです(汗) 鶏自体は濃い目の味付けになっており、単体ではちょっと辛すぎます。包んで食べて調度良いくらい。1回試してみれば、 十分という感じでございました…(笑)

 

ビール 5.50
日本茶4つ 8.00
ハウスサラダ 8.00
チキン春巻き 10.00
味噌汁2 10.00
北京ダック 26.00
スパイダーロール 14.00
ドラゴンロール 18.00
パームスロール 18.00
キングスロール 18.00
   
合計 135.50
10.50
トータル 146.00

 

 以上、4人で税込み146ドルですから、チップを入れて一人40ドル強というところでしょうか。

 

【2回目 5月6日利用】

 2度目の利用時の前菜は、以下の2点。

ハワイアン餃子
エビ焼きそば
ハワイ風燻製豚餃子
エビ焼きそば

 

 Hawaiian Smoked Pork Potstickers 10ドル(ハワイ風燻製豚餃子) はどこがハワイ風なのかよく解りませんでした。具にシーチキンが使われているのでしょうか? 赤いタレは甘ピリ辛ソースになっています。初めて食べる食感でしたが、そこそこ美味しかったです。 Shrimp Chow Mein 17ドル(エビ焼きそば はアジアンや焼きソバ風のお味です。これまた、美味しく完食いたしました。

ドラゴンロール うなぎ好きの嫁さんにとってはずすことのできないウナギ巻きでございます(笑)  Dragon Roll 18ドル ドラゴン・ ロール(中身はアナゴもしくはウナギと、きゅうり、カニかまぼこが基本。 海老が入っている場合も。表面を海苔の代わりに薄くスライスしたアボカドと赤や黄色のスシネタをらせん状に巻き、 うろこに見立てる。)ですが、こちらの説明では具がウナギということになっておりますが、 リトルブッダのドラゴンロールは外側をウナギで巻いている形になっているようです。

 注文している際に、当ブログの和訳メニューを見ながら考えていると、担当のフレンドリーな兄ちゃんが、 「サーバーに日本語がしゃべれるスタッフがいるから呼んでくるよ」とこずえさんとおっしゃる若い日本人女性を連れてきてくれました。 嫁さんが、「うなぎで全体を包んだ、なんちゃらかんちゃら」と注文を出し、こずえさんが板前さんに伝えてくれて出てきたのが上の画像。 1回目のドラゴン・ロールと比べると違いがわかっていただけるますでしょうか?英語が達者なら、いろいろとリクエストできるんですねぇ~。 リトルブッダのスタッフはフレンドリーで親切に、心地よい対応をしてくれます。

 もう少し食べたいなぁ~ということで、リトルブッダの握りを試してみることにしました。 こちらは1品の注文で2カンのお寿司が出てきます。

 

にぎり
トロ
ニギリは2かんです
トロ
甘エビ
甘エビ頭
甘エビ
甘エビの頭
あぶり鮪
 
あぶり鮪
 

 

 Toro トロ 14ドル、Amaebi sweet shrimp 甘えび 8ドル、Albacore Tuna (Seared Tuna) びんながマグロ(あぶったマグロ) 6ドルの3品をいただきました。リトルブッダの握りも美味いです。あくまで我が家の意見ですが、 百味@シーザーズよりも美味しいと思います。ネタとシャリのバランスも良いですしね。これで味の確認もできましたから、 次回からは全開でいただきたいと思っております(笑)

 以上で…

 

ハイネケン2つ 12.50
ハワイアン餃子 10.00
味噌汁一つ 5.00
エビ焼きそば 20.00
ドラゴンロール 18.00
トロ 18.00
あぶりマグロ 6.00
甘エビ 8.00
   
合計 97.50
7.56
トータル 105.06


チップを入れると、一人60ドルくらいになりますね。

 

 部屋付けでの支払いの際に3日前にも利用しているのを知ったのか、担当のお兄ちゃんが「明日もまた会いましょうね」 と笑って言っていました(笑)

2007年05月24日

●NOVE ITALIANO イタリアン@ Palms '07May

 当初は、2007年5月4日のみ予約を入れていたのですが、あまりに美味しかったので、 その後の予約を変更して最終日の5月7日にも行ってまいりました。

営業時間: 平日5:30PM~10:00PM 週末 5:30PM~11:00PM

休日なし

予約:          702-942-6800         オンライン予約(OpenTable経由)

シェフ: Chef di Cucina Geno Bernardo

ドレスコード: Business Casual

公式ウェッブサイトはこちら

和訳メニュー(当ブログで和訳しました。誤訳御免)

受付

 イタリアン・レストランのNOVEは、カジノフロア南側(正面エントランスから入ると向かい側の壁左手の方)のファンタジー・ タワーへの通路から入っていきます。

 プレイポーイ・クラブやナイトクラブのムーンと同じ入り口になります。NOVEと書かれた大きな受付台のお姉さんに、 予約があることを告げると、「フォロー・ミー」と言われ、付いていくと専用エレベーターへと案内されます。

 エレベータを出るとそこがお店の入り口なっています。

レストラン内
レストラン内
レストラン内
レストラン内

 レストラン内は、天井が高く、赤いシャンデリアが下がっております。ストリップ側が見渡せる景色の良い席もあるようですので、 必要ならリクエストをされるとよろしいかと思います。我が家が行ったのは午後7時ですが、5月の夏時間ではまだ明るいので、 夜景狙いの方はもう少し遅いほうがよいようです。

パン
パン
パ ン

 最初に持ってきてくれるパンです。1回目はスティック状のものは付いておりませんでした。フランスパンよりも、 こちらの方が美味しかったりして…(笑)イタリアンらしく、パンはオリーブ・オイルに浸していただくのですが、 いつもなら嫌がっている嫁さんが「あら美味しい」とパクパクやっておりました。

 フランスパンはバーガーよろしく紙に包まれた状態でサーブされますが、パン自体は特筆すべき点はございませんでした(汗)

 

【1回目 5月4日利用】

スカンピ
NOVEスパゲティとオッソブッコの画像は操作ミスで撮影できておりません…(汗)
スカンピ(手長エビ)
ソーセージピザ
ソーセージピザ
ソーセージ ピッツア(生地は薄い)

 まず、前菜に甲殻類好きの我が家としてはスカンピを選びました。 「Scampi $18 スカンピ(手長エビ) Prawns,Tomatoes,Garlic エビ、トマト、 にんにく とメニューには記載されています。スカンピと書いてありますが、普通のエビだと思います(汗) でも、一口食べて、思わずニマァ~。

 ベガスでは、スパーゴ@フォーラムショップスに始まって、 イルフォネイオ@ NYNYオリオ@MGM(すでに閉店)、フィアンマ@MGMウォルフガング・パック・カフェ@MGMテラッツア@シーザーズビアーレ@シーザーズなどを試してみましたが、 料理に思わず顔がほころぶようなイタリアンにはお目にかかったことがありません。どなたかが 「米国のイタリアンはイタリア移民の家庭料理の域を脱していない」書いておられましたが、 少なくとも我が家の体験ベースでは肯首できるコメントでございました。同じ料理をもう一度食べたいと思わせるようなイタリアンには、 ベガスではお目にかかっておりませんでした。

 このエビはパン生地(パイ生地?)のようなものに載せられているのですが、味付けがよいので、 ソースを一杯吸い込んだこのパイ生地と一緒にいただいてもすこぶる美味しいのです。嫁さんは、「あぁ~、あのスカンピをまた食べたい」 と申しております。

 続いて、私が是非とも試してみたかったピッツア。「Sausage,Peppers,Oregano $13 ソーセージ、胡椒、 オレガノ」 です。生地は薄くて、 パリッとして良いのですが、チーズ部分が少なくて、胡椒味がちょっと利きすぎという感じでした。 ビールを飲みながらいただくのにピッタリですが…。たくさんの人数で、一人頭一切れか二切れくらいが適正量かと思われます。 ほとんど一人で食べつくすのはつらいものがありました(笑)

 1回目はこの他にも、「Veal $43 子牛 Osso Bucco Milanese,Saffron Risotto オーソブッコ (子牛の骨付きすね肉をワイン,トマト, タマネギなどで煮込んだもの)ミラノ風、サフラン・リゾット「Nove Spaghetti  $42 Nove 特製スパゲティ Lobster,Shrimp,Crab,Scallop,Calamari,Basil ロブスター、 エビ、カニ、ほたて貝、イカ、バジル "シーフードスパゲッティ" をいただいておりますが、残念ながらビデオの操作ミス(録画をオンしたつもりが、ポーズのままだったという初歩ミス 汗)のため、 画像がございません。

 オーソブッコは煮牛にリゾットが付いてくるのですが、この熱々リゾットの美味しいこと。 嫁さんはすっかりリゾットが気に入ってしまって、2回目にはシェフの気まぐれリゾットを注文いたしました。確かに、単なるイタリアン・ お粥ではなく、お米の芯がチャンと残っているとともに、その味付けも良いものでした。

 ノーブ・スパゲティは、その$42という価格から量が半端じゃないものを予測していたのですが、 量自体はそんなに大きいものではありませんでした。この価格は、ロブスター、エビ、カニ、ホタテ、 イカなどのシーフードによるものだと思われます。このスパゲティも熱々で、ちゃんと芯が残っておりました。アルデンテとまではいきませんが、 その他の店で遭遇するふにゃふにゃ、ヘニャヘニャの麺ではございませんでした。スパゲティもいけます!

ソーセージ・ビザ 13.00
スカンピ 16.00
NOVEスパゲティ 42.00
オーソブッコ 43.00
Fiji水 9.00
合計 123.00
8.84
トータル 131.84

 以上、チップ別の価格となっています。これにチップを入れると、一人頭80ドルくらいでしょうか。 メインが40ドル台のものを2つ注文しておりますので、ちょっと高めになっています。

 

【2回目 5月7日利用】

 1回目の利用でNOVEをすっかり気に入ってしまった我が家は、最終日に入れていたリトルブッダの予約を1日繰り上げて、 最終日に2回目のNOVEを入れることにしました。NOVEは予約サイトのオープンテーブルからオンラインで簡単に予約を入れることができます。

 テーブル担当の人が、1回目に利用の際の担当者と同じ人。我々を覚えていてくれて「数日前にもいらっしゃっいませんでしたか?」 と尋ねられました。覚えてくれているなんて、うれしいじゃありませんか。「こちらのレストランが気に入ったアル」と答えたのが良かったのか、 今回は注文料理とは別にシェフのコンプリメンタリー(無料)ということで、アミューズが一品最初に出てきました。たぶん、 こちらの「Eggplant $12 焼き茄子 Grilled,Buratta,Tomatoes ブラータチーズ (ブラータ産モッツァレラチーズ)、トマト だと思います。いやいや、これも美味しい。アンチパスタぱかり注文したくなります。

 注文の際に、メニューの和訳のプリントアウト(当ブログに掲載)を見ながら決めているのに気が付いたのか、 テーブル担当のお兄さんが「シェフが見せて欲しいと言っている」と、プリントアウトを持っていきました。 パームスのレストランには日本人は珍しい(受付のお姉さんにも「ジャパニーズ?」と聞かれたりした)ので、 興味をもたれたのかもしれませんね(笑)

焼きなす
Crudo 刺身

シェフのコンプリメンタリー
たぶん、焼き茄子

Crudo イタリア風刺身
刺身拡大 生牡蠣

 前菜には、「CRUDO 時価 Italian Sashimi,Olive Oil,Herbs,Sea Salts イタリア風サシミ、 オリーブ油、香草、海の塩 をいただきました。サシミの内容はその日によって異なるようですが、当日の内容はメニューに挟んであった紙に書いてありました。 マグロとサーモン、タイとハマチと何かだったように思います。基本的には塩とオリーブオイルと香草での味付けですが、イタリアン・ サラダ風味で結構美味しくいただけました。特筆すべきは、この生牡蠣。私は若いときにカキにあたったことがあるため、 生牡蠣が苦手でめったに食べないのですが、この広島産の生牡蠣は美味しく感じました。特有の生臭さが全くないんです。

 これなら、シーフード盛り合わせであるCROSTACEI スモール$65、 ラージ$130 Cold Cracked Lobster,King Crab,Shrimp,Oyster,Clams,Mussels,Trio of Sauces 冷やしたぶつ切りロブスター、キング・クラブ(カニ)、エビ、カキ、ハマグリ、ムール貝、 3種類のソース も美味しいかもしれませんね。シーフード・プラターはシーブルー@MGMテラッツア@シーザーズでもいただいたことがありますが、 正直あまり美味しいとは思いませんでした。でも、NOVEならいけるかもしれませんね。次回試してみましょうか。

チキン
シェフの気まぐれリゾット
チキン・パルミジャーノ
シェフの気まぐれリゾット
カルボナーラ
 メイン(選択ミス 汗)とパスタ・リゾットは一緒に出してもらいました。
スパゲティ・カルボナーラ

 パスタには、「Spaghetti Carbonara $22 スパゲティ・カルボナーラ Crispy Fuanclale,Parmigiano 香ばしいグアンチャーレ(豚のほほ肉の塩漬)、 パルメザンチーズをいただきました。 ノーブ特製スパゲティが熱々だったのに、これはぬるかったのがちょっと残念。 カルボナーラは温度が高いと黄身が固まって煎り卵スパになってしまうのは解るのですが、もうちょっと熱めが欲しかったです。 グアンチャーレの味はバツグンでした。

 嫁さんは、オーソブッコのリゾットが気に入ったので、「Risotto リゾット 時価 Chef's whim シェフのきまぐれ をいただきました。この日はホタテのリゾットでした。期待通りのお味でした。いやぁ~美味しい。 カロリーは高そうではありますが…(汗)

 で、やっぱりメインも頼んだほうがよかろうということで、チキン好きの私が頼んだのが、 「Chicken Parmigiana $24 チキン・ パメルメザン風 Oven Roasted,Tomato,Mozzarella オーブンでロースト。ミートソースかけ トマト、 モッツァレラ」です。今回唯一のミス・チョイス。 あきません。焼いたチキンをミートソースで煮込んだものなんですが…。全然、美味しくありません。普通のミートソース。塩・胡椒のロースト・ チキンを期待していたのですが、予想と違っておりました。

 メインについては、他のものも試してみなければ解りませんが、前菜に比べて繊細さが今ひとつのような気がしました。ちょっと、残念。

Crudo サシミ

時価

スパゲティ・ カルボナーラ 22.00
リゾットホタテ

時価

チキン・ パルメジャーナ 24.00
トータル 103.44

 時価の内容は、残念ながらレシートに記載してなかったので、わかりませんが、トータル金額を考えると、 一皿20ドル前後かと思われます。そんなに高くはありませんね。今回は、メインが1品のうえ、チキンだったので、 一人60ドルくらいに収まっております。

【総括】

 NOVEへはあまり日本人は訪れてないようですが、ベガスでは珍しく美味しいものを出すイタリアンだと思います。 美味しいイタリアンを食べたいときは、ぜひお試しください。(試してみたら不味かったというクレームはお受けできませんので、悪しからず… 笑)

 

【動画】

 下の画像をクリックすれば、DivXの動画ページへジャンプします。
(なお、DivX動画の再生方法については、 こちらをご覧ください。)

NOVEの動画

 YouTubeでも見ることができます(画質は落ちます)。

2007年05月18日

●N9NE Steak House ナイン@パームス '07May

 2007年5月5日に初めて利用してきましたので、報告します。驚くほど美味しかったです。

 

Tel             (702) 933-9900       
営業時間
 
Weekdays 5 PM - 11 PM
 Weekends 5 PM - 11:30

ドレスコード
 Business Casual -No tank tops, jerseys, or cut-off shorts

ウェッブ・ サイトはこちら  当ブログの和訳メニューはこちら

 お店は、パームスの正面玄関(車寄せ)から入って壁沿いに左手側に進んでいったドンツキにあります。 入り口はレインだかムーンだかのナイトクラブと共用となっていますので、週末は兄ちゃん・姉ちゃんが列をなしておりますが、 怖れずにお進みくださいませ(笑)

天井
店舗内
天井
バーカウンター

 お店に足を踏み入れると、大音響の音楽。まるで、クラブじゃん。 隣の席では20代から70代くらいまで年齢まちまちの女性10人くらいが、誕生日パーティなのか歓声をあげて、のりのり状態(汗) 隣の人としゃべるにも大声で叫ばねばなりません。あまりの騒々しさに、気分は盛り下がってきておりました(汗)

パン

 とりあえず、飲み物(グラスワインもございました)と料理を注文。左の画像のようなパンがテーブルに。これで4人前。味的には、 特に可も無く不可も無く。

 

【前菜】

 そのうち、前菜が運ばれてきました。

カニ
エビ
CRAB $18
Popcorn Shrimp $15

 ステーキハウスの前菜なんて、ぜんぜん期待していなかっただけに、一口たべて、驚愕!えらく美味しいではありませんか。 わざわざNYのセレブがベガスに来たおりに、足をはこぶだけはあります。ナイングループはいけます!
 カニ身CRAB $18 カニ Cocktail Of Lump Crabmeat, Extra Virgin Olive Oil, Lemon, Cocktail Sauce カニ身のカクテル、エクストラ・バージン・オイル、レモン、カクテル・ソース)も美味しかったのですが、 特筆すべきはこのポップコーン・シュリンプN9NE POPCORN SHRIMP $15 ナイン・ポップコーン・シュリンプ Two Dipping Sauces 香ばしいカロライナのロック・シュリンプ、2種類のツケダレ)。
 テーブルに割り箸が配られた折は、日本人なのでサービスとして使い勝手のよい箸をセットしたのかと思っておりました。ところが、 このお箸はポップコーン・シュリンプ用。中華料理店のテイクアウトのようにお食べということだったようです。 エビは何もつけずにそのままで食べても十分いける味。思わず、追加注文しそうになりました(笑)

【ステーキ】

 いよいよ主役のステーキの登場です。今回は、22oz. PORTERHOUSE $46 (623gのサーロインを大きく切った最上のビーフステーキ)と24oz. BONE-IN RIB EYE $45(680gの骨付きリブアイステーキ リブロース(牛の背中の上等肉)の中心部) を4人でシェアすることにしました。

 

ポーターハウス
リブアイ
22oz. PORTERHOUSE $46
24oz. BONE-IN RIB EYE $45

 

 シェアすると注文の際に言っていたためか、ステーキは事前に切り分けられておりました。口にほうばると、 最初に炭の直火で焼いたと思われる香ばしい味が広がります。続いて、肉の味が口の中一杯に…。 ちゃんとミディアムレアに焼きあがっております。塩・胡椒の味とともにソースの味が渾然一体となって…(ちょっと大げさですかな?笑)。

 ニューヨークでは有名店だというクラフト・ステーキ@MGMネロス@ シーザーズなどのステーキ・ハウスを初めとして、ベガスのそのほかのレストランでもステーキをいただいておりますが、 一口食べて「美味しい」と思い、帰国した後も「また食べたい」と思うようなステーキに遭遇したのは初めてです。 我が家は霜降り脂身のお肉は好きではありませんので、そんなに脂っこいお肉ではありませんでしたが、 フィレのようにパサパサっぽくなく、適度に脂身もあるという理想的なお肉でございました。

 我が家のみの絶賛ではあてにはなりません(笑)が、同行した嫁さんの友人親子も大絶賛 「アメリカでこれほどのステーキが食べれるとは思っていなかった」とおっしゃっておりました。

 お肉好きの皆様はぜひお試しくださいませ。大音響が気にならなければ、お勧めのお店です。

 

コーン
オニオンスープ
GEORGE'S CREAMED CORN  $9
ONION $9 玉ねぎ

 

 付け合せには、GEORGE'S CREAMED CORN ($9 ジョージアのクリーミーなコーン) とLOBSTER MASHED POTATOES ($12 ロブスター・マッシュド・ ポテト Fresh Maine Lobster, Yukon Gold Potatoes新鮮なメーン産のロブスター、 ユーコンのゴールドポテト)をいただきました。値段の割にはロブスター・マッシュド・ポテトはあまり美味しくなく、 スイートコーンが案外いけました。まぁ、我が家はマッシュド・ポテトがあまり好きでないせいかもしれません。

 途中で嫁さんが 「オニオンスープを食べたかった…」と言い出したので、ONION $9 (玉ねぎTraditional French Onion Soup,Gruyere, Croutons
伝統的なフレンチ・オニオン・スープ、グリュイエールチーズ、クルトン)を
追加注文。サーバーは料理を出す順番を心配していたようでしたが、「ステーキと一緒に出して」とお願いしました。 こちらは濃厚な味。私にはちょっと味が強すぎる気がしましたが…。

 

Fiji水大2 18.00
バドワイザー2 12.00
グラスワイン 15.00
ポップコーンシュリンプ 16.00
クラブ 18.00
22ozポーターハウス 49.00
24ozボーンインリブアイ 49.00
スイートコーン 9.00
ロブスターポテト 12.00
オニオンスープ2つ 18.00
合計 216.00
16.74
トータル 232.74

 

4人で以上の料金(チップ別)となっています。

 次回帰還の際も必ず訪れたいお店です。でも、1滞在に2回はこれないわなぁ~(笑)