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2000年09月28日

●短期間でしたが、HPを閉鎖…?お母さんが夢枕に…

 今回は、スロットトーナメント、 レンタカーでのショッピングとドライブ等、盛りだくさんの計画を立てていたのですが、初日のトラブル以降、ドタバタの連続(笑)。 朝は11時頃に起きて、 ブランチ。動き出すのは、12時以降。必然的にNYNYに戻ってくるのは午後9時過ぎ、それから、午前5時頃までカジノという5日間でした。



 ところが、先にも書きましたようにPick'emがとことん不調。「ボブダン戦略では、 Pick'emに対応できなくなっているのではないか?」 とFVEGASの達人の皆さんにお聞きしたところ、「コールドストリーク(不運) にぶち当たっただけそれに対応する覚悟と十分な資金がなかったのだ。」という助言をいただきました(感謝)。 「たとえ有利なVPゲームであっても、 1trip程度の期間では、大勝・大敗のリスクは必ずつきまとう。」ということだそうです。と、すると前回がその大勝で、今回が大敗ということか…。う~む。 少ない経験からどうのこうの言うのは危険だと思いますが、「そうなのかなぁ~?」 前回との比較はもちろん、ボブダン修行の感覚と全然異なっているような気がするのですが…。これについては、 12月にも再度挑戦するつもりですので、ペンディング(保留)ということにしておきます。



 VPがそういう情況で、今回はボブダン修行をつんできた嫁さんも、 「ダメ!やっぱりスロットだわ! 」とVP離脱宣言(汗)でも、スロットも出ません。 ある程度の資金をつぎ込んでいるし、エンパイアバーの中はPick'emもそこそこは当たり、持ったので、 ノルマPtsはそこそこ溜まってきていますが…大敗。


夫婦2人で落ち込んできます(泣)
 「あかん! こんな状態やと、12月の次のラスベガスは無いで…、 多分。なんか、落ち込んでくるばっかりやからね。」と私。「ほんとやね。全然だめやね。」 と嫁さん。「今年の3月に立ち上げたばっかりのうちのHPも、 12月の旅行記を最後に閉鎖かもしれないね… 」とドツボ状態でありました。

 

 お母さんが夢枕に…    

 

 果ては、3日目の朝、「昨晩、 お母さんが夢の中に出てきて、私を非難するの!」と嫁さん。幽霊話になってきました(笑)嫁さんは20代のときに母親と死別しているのですが、ラスベガス帰還の際には、いつも、 うちのお墓と嫁さんの方のお墓の両方にお参りしていたのです(調度、帰還の前にお盆やら彼岸やらがあるというのも関係しているのですが…)。 墓参りの折には、うちの嫁さんは必ず「ラスベガスでメガバックスが当たりますようにお願いします。」とか、「ラスベガスで儲かりますように」 と祈願しています(笑)今回も、帰還前にお墓参りへ行く予定だったのですが、直前バタバタしていたこともあって、 嫁さんの方のお墓へは行けなかったのです。そのことが、嫁さんの潜在意識の中で引っかかっていて、そんな夢を見たのでしょう。



 ところが、 その日(16日)の夜…