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2001年03月13日

●プロフェッショナル!って誰が…汗

 話を元に戻して、MGMのJB9/6台です…。快調にタッチパネルに触ってHOLDしていきます。 画面に表示された5枚を見るやいなや、残すべきものを瞬間に判断し、右手の人差し指で、流れるようにタッチしてHOLD。そして、 ディールボタン(これは機械式ボタンじゃないと、ダメ)。これを途切れることなく繰り返していくのです…。と、 バーテンダーが2人でなにやらこそこそと内緒話…。部分的に聞き取れた内容を再現すると…「あそこでプレイしている男。 プロフェッショナルだぜ。バーにくるや、 画面をチェックして台を選択して、注文した飲み物がコークだぜ!アルコールで判断が鈍らないようにしてるんだぜ!」たぶん、 そんな内容だったと思います(笑)

 プロフェッショナル? って、誰が?  もうそうなると、顔を上げることができません(笑)じわじわとプレッシャーが私を襲ってきます。 「プロフェッショナルやで、プロフェッショナル!」身に余る光栄ではありますが、そんなことを言われて負けてこの席は立てない…。その後、 そのバーテンの兄ちゃんは、何度か私の前に来て、画面をチェックしますが、もちろん、私は画面をじっと見たまま、黙々とプレイを続けます。 VPは一進一退を繰り返しながら、継続しています。もう無くなると思うと、フルハウスやカードが出て、盛り返します。 $300くらいになった時点でやめればよいのですが(MGMなので、ノルマのくびきも無いわけですから)、 プロフェッショナルといわれた以上、ロイヤルを出さないわけにはいかないじゃありませんか(笑)2時間ほど、それを繰り返した後、 結局$100つぎ込んで、クレジットが$290になった時点でキャッシュアウトしました。

 プロフェッショナルと言われた私は、「コンプノルマ関係なしに、クレジットが増えた時点で止めるってのを繰り返したら、 1日200~300ドルは確実に勝てそうだなぁ~こりゃ、プロも夢じゃないかもしれない…」なんて考え始めていたのでした…(笑) 嫁さんにそれを話すと、「プロ?」と大笑いして、「そんなの無理、無理。 なに馬鹿なこと考えてんの!」と一笑にふされたのでした…