ラスいこ　旅行記

Las Vegas Sunの記事によると

　ジョージ・マルーフ（パームスのオーナー） と私は水曜日の朝にパームスのパール劇場見学会のために、ヘルメットを手渡された。しかし、彼はオーナー権限行使して、 醜い白いヘルメットをあえてかぶらなかった。 ２０時間シフトで忙しく働いている建築作業員と機材が散らばっている劇場全体を見渡して、 マルーフは３月１５日～１６日のToolによるオープニング公演の準備ができることを私に確約した。

　2300人収容可能な音楽ホール（フロアが一般的な入場スペースとして広げられる際は2500席となる） を取り囲むように配置される１８の豪華なボックスへと向かった。ボックス席の中間グループ（それはプライベート・バー、ラウンジ、 トイレを持つ）は3000ドル～4000ドルとなる予定である。底の方は2500ドルで、 劇場のてっぺんに近いところは1000ドルとなる。これらはあくまで試算価格であるが、実際の価格に近いものである。 ボックスシートには10人～20人が座れる。価格にはチケット価格が加算される。

　マルーフはまた、報道されているバン・ ヘイレンの再結成とパールへの出演の契約がまだ交渉中であり、サインはされていない（バンドはデビッド・リー・ ロスを復帰させるが、ベーシストのミカエル・アンソニーとは別れ、代わりに１５歳の才能あるウォルフガング・バン・ヘイレン （たまたまエディー・バン・ヘイレンの息子であった）が参加する。
　マルーフは、彼が８年生の時に、「バン・ヘイレンⅠ」のリリースでバンドに対して恋に落ち、バン・ ヘイレンはいまだ存在しなければならないと言った。

 我が家の定宿がパームスになりましたので、必然的にパームス関連のニュース紹介が多くなります（笑）ご了承くださいませ。

　３月の劇場オープンを控えて、パール・シアター@パームスの情報も豊富になってきました。 ２月１０日１２時からは以下のチケットの販売もはじまるようです。

３月１５日、 １６日　Tool
３月１７日　Evanescence, Chevelle, Finger Eleven
３月２３日　Carlos Mencia
４月２１日　Gwen Stefani

　チケットマスターの販売はこちら

　さて、どんな劇場になるんでしょうね。