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2000年09月28日

●NYNYの部屋 ジャグジースイート

 今回は、カジノホスト経由での予約(メールにて) で5泊の前出しコンプをいただいておりました。


 前回は、カジノ・インバイテッド・ラインに並んでチェックインしたのですが、今回は何やら男二人組みがカウンターの前でウダウダと交渉中。 ピカソの予約の時間が迫ってきているので、私はイライラ。「え~い!待っとられんぞぉ」ということで、 VIPラウンジへ。「Can I check in here?」というと「Sure!」との返事。ムフフいいではないか。 「Name?」と聞くので、スロットカードを渡すと、端末から名前を入力、画面を見て言うには「フロントの列へ並べ!」(多分そう言っていたのでしょう…)担当のBBさんは今日はお休み。 へなちょこギャンブラーとしてのステイタスを痛感しながら、すごすごと列へ…(泣く)。おっさん二人(だんだん呼び方が悪くなってくる 笑) は、まだ交渉中。一般のチェックインの列の方が早くさばけていく。「このおっさんどもを待ってられんわい!」と通常の列へ。と、 すぐにチェックイン。担当の女性もかわいいじゃありませんか(関係ないけど…笑) 手際よく、チェックイン手続き済ませてくれて、 「メッセージがあります」と2枚の紙を渡してくれて、「VIPランウ ンジ、インフォメーション、なんちゃらかんちゃら!」っておっしゃる。「うん?私ゃ、 今ひどい目に会ってきたばかりなんだけど…汗 たぶん、ビリング・ フロファイル (個々のステータスを示す符号で、私たち夫婦の場合、今回初めてもらった紙に書かれていたのが、 一番下の方~うのSROC。 一番頭のSがスロットのSテーブルゲーム中心の人はTがきます。次のRはルームのR。Oは解らないんですが、最後のCはコンプのC。例えば、スロット中心のプレイヤーで、部屋(R)食事(F)飲み物(B)フルコンプ(C) の人だと、 SRFBとなって、最後に数字がつくそうです。SRFB5とかですね。)というものを渡すとかなんとか言っているんだろう」と思っていると、やっぱり 「SROC」と書いた紙片をくれた(実は、全く違う意味だったんですが…汗 わが英語力の乏しさよ…泣 それはまた、 後ほど。)

 で、別にいただいた紙には、 「チェックアウトの日付とコンプの記載」。少なくとも、今回のコンプは確保(安堵)。その他にも、 ファンブックやらと色々な印刷物をいただきました。前回は何もくれなかったのになぁ~。

 

 窓側からジャグジー風呂へ(今回はツインベッド。 おかけでベッドから落とされることはありませんでした 笑)今回の部屋は、25階なので、窓からのぞくとちょうど、 マッハンタンエクスプレスの頂点の部分と同じ高さ。前回の部屋に比べて音が大きかったですね。 朝の10時頃に強制的に起こされてしまいますね。次回は、静かな部屋とリクエストしてみようと思います。

 

 前回は、チェックインの際に「エレベーターの近く」というリクエストを出し、 フロントがアッチャコッチャキーボードを叩きまくっていました。そんなわけで、前回も直前のリクエストがなければ、 こちらの部屋だったのかもしれません。「部屋も広いし、家具類も前回よりいいよ!」とは、嫁さんの弁。 そうかなぁ~あんまり変わらないような気もするけど…汗

 窓際の応接セット。この部分が確かに前回よりも広いところですね。 テレビも2台ついていたし。ただ、 左端画像のドアによって、コネクティングルームになるのか、隣の喋り声がつつ抜け。 朝から起こされてしまいました。でも、 こっちは、午前4時とか、5時にジャグジー風呂でブクブクするので、文句もいえないか… (笑)