« 本日のベガス関連ニュース ちょっと手抜き | メイン | ペット用ファッション・ブティックがオープン Las Vegas Review-Journalから »

2005年12月17日

●モンテカルロで食中毒か? Las Vegas Review-Journalから

Las Vegas Review-Journalの記事によると

 

 郡保健担当官は、 少なくとも15人の週末客が何によって病気になったかを決定しようとしている。ホテルの担当者は、 客が胃痛を訴えた火曜日にクラーク郡保険所を呼んだとイベット・モネ、MGMミラージュ広報担当は言った。


 客は、ホテルのコンベンションセンターで土曜日に同時に催された3つの宴会に出席したと彼女は言った。宴会に出席した客は、 約400人であると彼女は言った。原因を突き止めるために、保健担当官は苦しんだ客の4人を検査したが、 テスト結果は未決定であるとモネは言った。「何が原因であるかを推計するのは早すぎる」とジェニファー・サイズモア、 地区保健所広報担当者は言った。

 

 ラスベガスのホテルは近年ウイルス性腹痛の突発によって悩まされている。昨年、 フラミンゴの1,200人を超える客と従業員が、ノロウイルス、非常に伝染性のウイルスによる下痢と吐きなどの徴候に苦しんだ。
 同様な突発は2003年遅く、 2004年初めにカリフォルニアホテルで1,100人を超える人々に影響した。 ウイルスの潜伏期間は、通常24から48時間である。ノロウイルスは通常、 個人対個人の接触によってまたは汚染された食物を食べることによって広げられる。

 

 我々ツーリストは、長時間の飛行、カジノや観光よにる寝不足などで体力が低下するため、 どうしても抵抗力がおちます。 したがって、食べるものには十分気をつける必要があると思われます。

 ただ、私は胃腸が非常に丈夫であるため、お腹が痛くなったり、超特急になったりすることは非常に稀です。 空腹による腹痛は時たま起きますが、胃酸が強すぎるため、自らの胃壁を侵食しているのだと思います(笑)

 当ラスいこの常連さんの奥様もラスベガスの鉄板焼きを食べて、食中毒症状がでたことがあると聞いております。

 年末ベガス帰還をひかえ、皆様も十分お気をつけくださいませ。