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2006年11月09日

●ブリトニーがベガスでヘッドライナーに? LVRJから

Las Vegas Review-Journalから

 離婚と100万ドルのボディによって、ブリトニー・ スピアーズは、ラスベガスにおいてエルビスのようなカンバックを計画しているのか?

 

 セリーヌ・ディオン並の契約で彼女を売り込んだジャック・ウィシュマによれば、それは昨年からの計画であった。

 「彼女は、ラスベガスの主要なホテル・カジノでカンバックをスタートしたかった。」 とウィシュナは言った。「ストリップのカジノ・ホテルにおいて、 2007年から2008年において20週以上の公演を年間1500万ドルから2000万ドルでおこなう契約である。」と彼は言った。 「契約が壊れたのは、彼女が夫であるケビン・フェダリンをラスベガス・シーンに入れたくなかったからだ。」実際、 スピアーズは協議の間フェダリンを部屋から蹴り出していたとウィシマは付け加えた。

 

 スピアーズは、もはや苦悩に悩む必要はない。「和解し難い不和」を離婚原因に、 彼女はロサンゼルス郡高等裁判所に月曜日に向上心に燃えたラッパーからとの離婚訴訟を提起した

 

中略

 

 スピアーズとの近しい関係を育ててきたパームスの所有者ジョージ・マルーフは、火曜日に彼の意図を明らかにした。 「いつだって、彼女のパームスでの出演オファーは有効だ。特に、新しい施設においては」 と彼は言った。2500席の劇場は今春に完成する。いかなる契約もスピアーズの担当者と協議していないとマルーフは言った。

 

中略

 

 ドナルド・トランプをニューフロンティアの所有者であるフィル・ラフィンとのレジデンシャル・ タワーについてのパートナーシップの仲介をしたウィシナは、ラスベガスがスピアーズのカンバック地を提供することを疑っていない。 「全ての人が彼女にカンバックして欲しいと思っている。」 現在関心をもっているストリップのカジノを特定することを拒んだウィシナは言った。

 

 スピアーズは月曜日の「デビッド・ レターマンとのレイトショー」にスレンダーになった新しい姿で登場した。


 

 今朝の新聞で、「ブリちゃん離婚」という記事を見て、あらあらと思っていたら、ラスベガス・レビュー・ジャーナルにも関連記事が…。

 

 なんと、ブリちゃんがストリップのホテル・カジノで常設公演(ヘッドライナー)を打つという動きがあるということです。 エルビス並にベガスでカンバックで、条件はセリーヌ並み。確かにブリトニー・スピアーズの公演ということなら、 ちょっと見てみたい気がしますものねぇ~(笑)

 

 ベガスとはいろいろと因縁浅らかざるブリちゃんですから、ひょっとしたらこの契約も実現されるかもしれませんね。ヤング・セレブ (といっても、すでにママですけど)ということで、熱い視線を送っているパームスも有力そうですね。