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2005年10月20日

●Lenny's Las Vegas から5題(2005.Oct.20)

 私のお気に入りレニーズラスベガスから「ハロウィンのイベント集

 

1. レイクラスベガスがハワイアンフェスティバルとレガッタを主催する。

 

 今週の土曜日・日曜日(10月22日~23日)午前9時~午後5時に、レイクラスベガスは第4回ハワイ島フェスティバルとアウトリガー(舷外浮材付き)・ カヌー・レガッタを主催する。

 ハワイアンダンサーとミュージシャン、ハワイの食べ物、 そして購入可能な伝統的な島の芸術作品と工芸品のブースが60以上設置される。


 それらを楽しんでいる間、本物の舷外浮材付きのカヌーが競争するところを見ることができる。


 モンテラゴビレッジ駐車場を含めてすべて無料である。

 

 レイクラスベガスでこんな催し物をやっていたのですね。知りませんでした。気候がいいですから、気持ちがいいでしょうねぇ~。 行けないですけど(汗)

 


2. Vegoose フェスティバル

 
 10月29日~30日サム・ボイドスタジアムでVegoose 音楽フェスティバルが開催される。これは、22組の出演者全てがロックであり、以下の者たちを含む。Dave Mathews, Jack Johnson ,The Shins, Spoon, the Decemberists ,hip-hop artists Blackalicious, Spearhead , Atmosphere,Widespread Panic。2日間通しチケットは$142.50である。
 
 パット・クリステンソン(ラスベガスイベントの社長)は言った。「私達は、ポール・マッカートニー、ポール・サイモンズ、ローリング・ ストーンズに引き付けられていない音楽ファンをターゲットにしている。それは完全にユニークなアトラクションである。 私達は両方の日の間40,000人の観光客と100,000の参加者を予期している」

 

 少なくとも、私はターゲットでないようで、参加ロックアーチストの一人も名前を知りません(汗×2)

 


3. 54番街の悪夢


 ホテル主宰の大きなハロウィンイベントの一つは、MGMグランドのスタジオ54が主宰する10月27日(木曜) から10月31日まで開かれる第8回「54番外の悪夢」である。


 【警告】
 もしあなたが、野生のナイトクラブ・クローラー(a wild nightclub crawler)でないなら、 あなたは家にいるか、おかしなマスクをつけてデニーズに行ったほうが良い。
 


 あなたが期待できるものにはこんなのがある。


 「ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー」の卑猥(naughty) バージョン。ボディーペインティングしたモデルが非常に誘惑的な手法で女性用半長靴(bootee)をゆする。

 もっともエロチックで心地よい、あるいはもっとも独創的な衣装のコンテスト。賞金総額1万ドルを勝ち取るチャンスがある。


 勇気を持って参加するならあなたは、竹馬歩行者、狂気の妖精崇拝者、火食い奇術師、 および誘惑的なゴシック風の雌ギツネの間で踊ることになろう。

 


4. 美女芸術家舞踏会


 徐々に上記は全て、第39回Beaux Arts Ball美女芸術家舞踏会)になる。出演者は、 スタジオ54演技者、Follies Bergere," "Jubilee!," The Vamps, Brian Chetham and his Chippendales, Missy Cochran Entertainment, "We Will Rock You," "Fantasy," Brian "Shannel" Watkins and Weego のメンバーである。


 賞金は全体に最もよい衣装のために授与されるであろう。$1,054は最優秀グループ衣装(3名以上)に、 $654は最優秀セクシー衣装賞に、$254は最優秀女装賞に。


 楽しいと思わないか?考えてごらん、あなたが最優秀女装賞を勝ち取ったら、あなたの息子がどんなに誇りに思うか。
 入場料は、入り口で払う$25である。


 

 いいですねぇ~。なにやらよく解りませんが、このイベントには惹かれます。 ベガスのショー出演者と近しく踊れるってことなんでしょうか?誰か参加しませんかぁ~。

 

 

5. 呪われた岩礁(HAUNTED REEF)

 

 マンダレイベイのシャークリーフでは、10月29日(日曜日) の1日だけ午前10時~午後10時までハロウィンの衣装を着た12歳以下の子供は無料でシャークリーフで"Trick or Treat"(お菓子くれなきゃ、 悪戯するぞ)できる。

 大洋とジャングルの自然の音は、がたついているチェーン、きしむドア、および絶えず心に浮かんで気味の悪い音楽に代えられる。 シャークリーフの暗く、不気味なトンネルを歩く時に壁にへばりついた幽霊のような装飾物と恐ろしいカボチャの横を通るだろう。

 この催しは、連邦献血協会が協賛している。献血しているか寄付している客は、無料でシャークリーフに入場できる。献血は、 10月29日午後から5時まで行っている。

 

 シャークリーフへは行ってみたいと一度も思ったことはありませんが、こんなイベントがあるなら覗いてみたい気になりますねぇ~(笑)

 ハロウィン@ベガスでは、いろんなイベントが行われるようで、結構面白そうですね。この時期には、帰還したことが無いので、 一度試してみたいですねぇ~。といいながら、来年も9月の予約を入れようとしているので、10月は無理ですよねぇ~(残念)