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2006年02月03日

●日本からの直行便は廃止されるかもしれない Las Vegas Sunから

Las Vegas Sun  Richard N. Velotta  の記事から

 

 "日本からの直行便は廃止されるかもしれない。" JALは費用節減の動きの中で、ラスベガスへの運行をやめることを考えている。

 

 日本航空は、アジアからラスベガスへの唯一の直行便をやめるかもしれないが、 現地観光旅行役員は、極東で最も大きなソースであり、 ラスベガスの海外市場で2番目に大きい日本におけるマーケティングを積極的に継続していくつもりである。

 

 費用節減手段としていくつかの国際線ルートを運休することを考慮するためにJALの評議会と来週会うことが予定される状態で、 マッカラン国際空港役員は、東京から週3回の直行便を含むラスベガスルートが「明確にまな板の上にある」と伝えていた。

 

 JALのスポークスウーマンは、いずれのルートも決定には至っていないと言ったが、 国際線のルートの収益性を回復することを試みるために、「全てが精査中」である。

 

 専門家は、JALが今年度4億ドルの損失について報告するであろうと言っている。

 

 キョウスケ岡田、東京のラスベガス会議と観光客オーソリティは、Eメールで、「いかなる正式決定もまだ広報されていないが、 JALの販売代理店が旅行卸売業者に、直行便が10月までに無くなるであろうと日本で言った」と伝えた。

 

 日本のマスメディアは、 JALがラスベガスルートに加えて大阪とロサンゼルスの間と広島とソウルの間でフライトを調整することを考慮していると伝えている。 日本航空はすでに福岡とホノルル間のフライトをやめた。

 

 JALのラスベガス便は2004年において73%の搭乗率であった。日本航空南カリフォルニア事務所の広報担当キャロル・ アンダーソンは、2005年にはパーセンテージは少し落ちているが、航空会社がより大きな機体を使ったからであって、 搭乗者の数は一定であると言っている。

 

 ハリー・カサップ(マッカランの空輸開発のマネジャー)は、「昨年、 JALが国内エアラインである日本エアシステムと合併して以来、望んだとおりの運営ができていない」と言った。

 カサップは、「高騰し続ける燃料価格によって、直行便において、 4つのエンジンをもつボーイング747を飛ばすコストが、 収益性を維持することを難しくする」と言った。岡田は、「ほとんどの乗客がレジャー目的の格安チケット客であるため、 ラスベガス直行便において高価なビジネスクラス席を販売するのに苦労している」と付け加えた。 JALは「メンテナンスクルーと客室乗務員に関係している一連の安全災難」のため、 いつもひいきにしてくれる顧客のある部分を失ったと岡田は言った。

 「ラスベガスにとっては残念なことだが、ボーイング777や将来の787などにより適合するルートである」とカサップは言った。 777は、そんなに沢山の座席が無く、2つだけのエンジンによって飛ぶため、より経済的である。日本航空は、 21機の777を保有している。

 カサップとLVCVAのテリー・ジチンスキーは、JALの役員会の懸案中の決定事項に気付いているが、 いまだ日本最大の航空会社を消し去る用意は出来ていない。

 ジチンスキーは、「JALがラスベガスルートをやめてしまうならば、LVCVAが日本でラスベガスマーケティングし続けて、 訪問者をロサンゼルス、サンフランシスコ、ポートランド、オレゴン、シアトル、またはバンクーバー、ブリティッシュ・ コロンビア州経由のフライトを使う気にさせるであろう」と言った。

 ジチンスキーは、「直行便がある場合に、旅行客がより心地よく旅行できるという統計上の証拠は全く無いが、 卸売りのツアーオペレーターは直行便がある際には、需要は増えると言っていた」と付け加えた。

 

 米国商務省は、2004年(統計が利用可能な最も最近の年)に、 21万7,000人(2003年から29%の増加)が日本からラスベガスを訪問したことを報告した。 日本より多いのはイギリスのみである。

 2003年以前の2年間は、9/11のテロリストの攻撃、SARSの突発、 およびイラクと戦争を行っている米国へ旅行することに対する日本人の気乗り薄によって、日本からの観光旅行は減少していた。

 JTBラスベガス事務所のスポークスマンは、 直行便が無くなることによるラスベガス旅行への影響についてコメントすることができないと言った。

 

 「JALからの最終決定は届いていないから、直行便を引き継ぐことについて代わりの航空会社にアプローチすることを渋っている」 と言った。可能な候補者の中で、JALのライバルであるANAは、ほとんどの太平洋航路においてボーイング777を使っており、 現在も東京・ロサンゼルス間を飛んでいる。

 「直行便を飛ばすことができる能力を持つアジアの航空会社はたくさんある」とカサップは言った。 「JALは素晴らしいパートナーであるし、東京・ラスベガスはこれからも成長できる市場であることは全ての人が認めるであろう」

 岡田は、「航空会社は、多くの国際線機材(ソース)を中国市場に割り当てた」と言い、ANAを楽観視していない。

 

 東京ラスベガス間の直航便はノースウエスト航空(ラスベガスの最初の国際便ルート)で1998年6月に始まった。 JALはその年の10月に市場に参入し、ノースウェストは2001年4月に撤退した。JALは、9/11の後、 数ヶ月にフライトを欠航させて、現在、1週あたり3回の往復便としている。

 

 ラスベガスサンでJAL直行便についての記事を見つけましたので、紹介します。この記事で書かれているように、 日本での報道はすでに決定事項であるかのように報道し、我々もそのように受け取っておりました。

 でも、「現時点では決定事項ではない」んですよね(汗)今朝、 今年の年末関連の予約に関してJGCデスクに問い合わせをおこなったところ、現時点('06 Feb 3) では年末の関空/ロサンゼルスや成田/ラスベガスの予約が入るんです(驚)近々、最終決定がされて撤退の方向に進むのかもしれませんが、 機材を747から777に変えて、ぜひとも関空便(我が家にとっては優先度は上 笑)、直行便ともに維持して欲しいものです。

 

 ちなみに、年末便を特典でとろうとしたらJGCデスクになかなか電話がつながらず、つながった時には関空/ロサンゼルス、 成田/ロサンゼルスともに特典ビジネスの空き席はありませんでした…(汗)とりあえず、成田/サンフラシンシスコを押さえておいて、 関空/ロサンゼルスはキャンセル待ちになっております。

 実は、AAの関空/ダラス経由を本命として考えていたのですが、「残席ゼロと表示されております」という冷たいお返事でした。 JALからのAA特典枠って取ったことがないのですが、ほとんど取れないんでしょうかねぇ~(汗)

コメント

えっ決定ではないのですか!!
でも、覚悟はしてたほうがいいのですよね。
直行便が無くなっても、ロス-関空が無くなるのが1番困ります。せめてロス-関空を半分でも残していただきたい。

とっても参考になりました。ありがとうございます。とにかく、もう少し様子を見てマイルを貯めて、あかんかったら最後に残ってるマイルをドーンと使います(笑)

>えっ決定ではないのですか!!

 JGCデスクで「関空/ロサンゼルス線は、10月以降撤退ですねよねっ!」と念押しをしましたら、「現時点では予約は入ります」という返事でした。

 早く決めてもらわないと、特典航空券を発券したわ、撤退で成田経由に振り替えねばならないわ、なんてことになるかも(笑)

>せめてロス-関空を半分でも残していただきたい。

 機材繰りの関係で半分というのは無理でしょうけど、ホント米国からの関空に帰ってくるJAL便がなくなると困りますよねぇ~。日本のフラッグシップ・キャリアという自覚を持って(背に腹は替えられないでしょうけど…)、関空便を維持して欲しいものです。「伊丹から海外へ」なんちゅうCMをやってる関空嫌いの社長を擁するどこぞのキャリアは見習わないで…。

なかなか迷わせてくれますね~JALさんは(汗)
今週号の「NEWSWEEK」が世界のエアライン危険ランキング!なんですが、JALはかなり下の方でした~
あー、私も時間があればタイ経由で行きたいな~

こんばんは~♪

ご無沙汰しています!AA絡みになると出てきてしまいます。(^^)(○全でも先日うっかり釣られてしまいました。。。笑)

経験則ですが、AAの特典航空券で一番取りにくい事が多いのがダラス行きだと思います。

先日夏の旅行に特典航空券を使えないかと思い、プラチナデスクに電話したところ、(ちなみにボストン行きです)ダラス経由は空いてないのに、シカゴ経由、JFK経由はOKで、しかもJALのJFK経由(これは65000マイルですが)までもが空いていました。

中南米に行く人にとって、このダラス便はかなり使いやすいのと、ビジネス客が多いらしいく、この路線は搭乗率も高そうです。。

#JALさんもうまくやれば、ダラス便にお客さんがいっぱい乗りそうな気がします。。。

とはいえ、昨年10月頃に今年8月の特典航空券を取ったときは、ダラス経由ベガス行きが取れたので、取れるときは取れるようです。

こんにちは、Kさん

KさんもAA友の会でいらしたんですね。

JAL経由のAA特典はキャンセル待ちをさせてくれないとの情報をいただいております。
通常330日前から予約ができると思うのですが、AAは違うのでしょうか?

関空発のAAダラス便は、電車の中吊り広告をやってみたりして、結構気合が入っているようですが、搭乗率はどうなんでしょうかねぇ~(汗)

鈴木さん、こんばんは~♪
AAの特典は、JAL経由でなくてもキャンセル待ちが出来ないような気がします。
また、予約は330日前から可能です。米系他社と比べると、AAの特典は取りやすいらしいです。UGは片道$250かかるのですが、それでも人気はあるようです。

関空ダラス便は、かつてあった便が一度なくなってまた復活したものと思われます。
ちなみにかつてこの便があった頃は上級会員の評判はよかったようです。
(^^)搭乗率は不明です。。

AAの日本路線については、予約クラスが変わることが多く、VやらLやらSやらNがあったりなくなったりするので、こまめに座席調整をしているようではありますが、ピーク時でもエコノミー後方ががらがらなことも多いです。しかしながらダラス線の空席率は低いような気がします。

こんにちは、Kさん

AA関連詳細情報をありがとうございます。
あらら、特典航空券のキャンセル待ちはできないんですか…(汗)こまめにチェックをして、空きがでたら即予約の電話をするんですね。
う~む。確か以前NWユーザーだったときは、そんなことをしていたような…(笑)

どうやら、今年の年末はAA利用とはいかないようです(残念)

【なんでんかんでん掲示板2/7から転載】
▼鈴木@電車さん:
>とうとう発表されてしまいましたね。
>直行便は9月末運休、関空ロサンゼルス便は10月末に運休ですね。
>
>かわりに伊丹成田便を増便するとか。
>わが家も伊丹ベースにせざるを得ないのか。

電車の中からW-Zero3で書き込みましたので、ニュースソースを
添付できませんでした。
こちらが、ニュースソースです。
http://www.jal.com/ja/press/0000434/434.html

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