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2006年02月02日

●Lenny's Las Vegasから3題(2006.Feb.2)

私のお気に入り Lenny's Las Vegas から

 

1. フーターズ・ホテルがグランド・ オープン

 フーターズ・ホテルのWeb Siteはこちら

 新しい…、少なくとも新しい名前で完全にリニューアルされたホテルが今週末にオープンする。スーパー・ボール・ ウィークエンドには、数々の楽しい催しが予定されている。フーターズ・カジノ・ホテル(トロピカーナの東、以前のサンレモ)は、 明日花火とオスカー・グッドマン市長によるフーターズ・カレンダーガール達への市の鍵贈呈と共に一般にオープンされる。 ラスベガスだけだ。


 
 一般に開放されるプール・パーティとブタの丸焼きとともに、 たくさんの祝賀催事が正午に開始する。ウェイン・アレンの司会による、他のスポーツVIP達とのプレ・ スーパーボールの作戦説明(チョーク・トーク)が午後3時に続く。フーターズのレストランの一つであるポーチ・ ドッグ内で行われ、無料である。午後7時カジノのセンター・ステージにおいて40人のフーターズ・ カレンダーガールと会うことができる。午後9時まで、13マティニバーで女の子達によるサイン会が行われる。

 

 日曜日の午後1時に戻ってくると、カジノ中でスーパーボールを楽しむことができ、フーターズ・カレンダーガールは再度、 手ずからカレンダーを販売し、サインをしてくれる。楽しいし、ゲームでいくらか稼げるかもしれない。

(注) 上の画像は、フーターズのサイトの画像を引用したものです。 
   (The image above is quoted from HOOTERS Web Site.)

 

  まだ、1度もラスベガスのホテル&カジノのオープンニングに遭遇したことはありませんが、このフーターズ・ ホテルのオープニングはぜひ見たかったですねぇ~(笑)

 GW帰還の際の"To Do"リストのトップにフーターズ・カジノ訪問を記入しておきたいと思います。 サンレモがどれだけ変わっているか興味津々です。えっ?「施設より、お姉さん達に興味があるんだろう」って?そんなもん、 あたりまえでんがな、まんがな(笑)

 

2. バニアンの木@ベラッジオ

 ベラッジオの印象的なロビーからコンサバトリーとボタニカルガーデン(温室&植物園) はいつも私の好きな場所であったが、今回、それは、いつにもまして、勝(まさ)っているようだ。オードラ・ ダンザック率いるコンサバトリースタッフたちは、フロリダのランドマークを救い、 その新しいホームであるベラッジオに連れてきた。


 
 有名なパーム・ビーチとして提供された有名なバニアンの木は、100年以上フロリダの名物(ランドマーク)だったが、 誇らしげにコンサバトリーの壮大な中心飾りとして立っているここに、運ばれてきた。木は、2006年の中国の正月、春、夏、 秋のショーにも残る予定だ。

 

 この顕著な100フィートのパニアンの木は、致命的な菌類に侵されていると診断され、 このエリアの他の木を保護するために破壊される必要があると決定された。これは、ダンザックが、想像したこともないような、 並みはずれた展示を作製したという欲望とビジョンを持っていた時期でもあった。決定はされた。しかしながら、このモンスター・ トリーをどうやってここに運んでくるかが問題であった。あなたが想像するように容易なことではなかった。その木は、パーム・ ビーチで1週間をかけて、枝ごとにバラバラにされなければならなかった。20万ポンド(90トン)の木をラスベガスまで運ぶため、 50フィートトレラーが12台リースされた。ダンザックと彼女の140人の園芸スタッフは、再組立プロセスを指示し、 バニアンの木のデビューのために1ヶ月を費やした。

 

 旧正月の展示の間、ランとスペインコケとともに枝が織なすバニアンの木の間を通り抜けることができる。春、夏、秋のショーの間、 この木を利用したガーデニングは繰り返し使われる。木は、ショーごとに形を変えられ、 コンサバトリーのセンターの展示物として飾られる。 シルクドソレイユのミュージシャンによって作曲されたベラージオオリジナルの音楽を奏でる最先端のサウンドシステムは、 照明と噴水とともに、花の芸術性を蘇生させることに役立つ。ダンザックは、「自然の華々しい美術品の1つとして、 ベラージオが収蔵する多くのユニークな傑作作品の中でも、木は目立った地位に値している」と言った。


ディスプレイは11月26日まで展示される。

バニアンの木@ベラージオーに関する画像などが掲載されている記事はこちら

 

 上の画像付きの記事を紹介しようかと思っていたのですが、Lenny's Las Vegasで先に話題が出たので、 リンクだけにしておきます。バニアン・ツリーを使ってどんなディスプレイが出来ているか非常に興味があります。

 バニアン・ツリー@ベラージオーも"To Do"リストに記入しておかねば…。

 

3. シルクの作品

 これは、あなた方アートファンの方々には興味深いかもしれない。シルクドソレイユの文化的で、社会的な仕事部門は、 ハイティーレセプションにおいて、第2回「コレクティブ・アート・エキジビション」を開催する。 ラスベガスで公演されている4つのシルクド・ソレイユの演目のスタッフと出演者が作った40以上の様々なジャンルの作品が、 2月3日~26日の間、「アーツ・ファクトリー」(107 E Charleston Blvd)の1階で展示される。
後略

 

4. 驚くべきデータ

 内容は、前回紹介したものとまったく同じです。

 

 4の「驚くべきデータ」は、1月26日の「ギャンブルデータ」の記事と同じです。レニーさん、 どうやら前回と同じ内容を再度出してしまったようです。こりゃあきまへんでぇ(汗)

 

コメント

追加情報がLas Vegas Review-Journalに掲載されていました。

http://www.reviewjournal.com/lvrj_home/2006/Feb-02-Thu-2006/business/5623930.html

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