●トニ・ブラクストンへの5つの質問 LVSunから
フラミンゴが変革に着手した際に、ドン・マランディーノ社長はリゾートの新しいフィーリングにマッチしたヘッドライナー (ワンマンリサイタルができるアーチスト)を探した。
「新鮮で、賢く、快活で、驚くべきで、予想外で、自信があり、クールで、やる気があって、包容力があり、万人向きで、 遊び心に満ち、精力的である」マランディーノはリゾートの新しい命令書をすらすらと読んだ。
彼の最初の選択は、1990年代のR&Bのスーパースターであるトニ・ ブラクストンだった。彼女は、もう一人のR&Bの偉人であるグラディス・ ナイトが公演していたショールームで4年間のステージを始める。
ブラクストンの1993年のデビュー・アルバム「Toni Braxton」 を1000万枚を売り、2作目の「Secrets」は800万枚を売った。彼女は、 6つのグラミー賞を獲得した。「Kingdom Come」で映画デビューし、「Play'd」 と 「Kevin Hill」でTVに出演した。
彼女は、2001年にミント・コンディションでキーボードを演奏していたケリ・ルイスと結婚した。彼は、 彼女の最新3作品のプロデュースに協力し、アレンジを担当している。彼らは、現在ラスベガスに家を持ち、息子たち~4歳のデニム・ コール・ブラクストン-ルイス、3歳のディーゼル・キー・ブラストン-ルイス~と一緒に住んでいる。
リハーサルの休憩中に、ブラクストン(39歳)はこの公演の準備はツアーの準備以上にストレスを感じると言った。
「しかし、私は用意ができている。それは単に落ち着いていく問題であり、乾燥した空気にも慣れてきている。」と彼女は言った。
1. 最大のヒットは?
彼女のビックヒットは (クリックするとAmazon.comからそれぞれの曲を試聴できます。Windows Mediaファイルです)
"Love Shoulda Brought You Home" (1992);
"Another Sad Love Song" (1993);
"Breathe Again," "Seven Whole Days" "You Mean the World to Me" (1994)
"You're Makin' Me High" "Un-Break My Heart" (1996)
"He Wasn't Man Enough" "Spanish Guitar" (2000)
2. ラスベガスで一番びっくりしたことは?
「こんなに郊外的とは思わなかった。」
3. 自慢できることは?
子供達 「最近は、子供達と離れていることが好きではなかった。やきもちを焼いていたの。 乳母と子供を分け合わなければならないのはいやだった。大きくなるまでは一緒にいたい。」
4. 一番うれしいことは?
まさに、今やっていること。今の仕事を愛している。私は公演をすることが好きだ。
私は製作にかかりっきりだ。すばらしいアイデアを提供してくれる人たちが周りにいる。全てのことをやってみて、 どう効果があるか見る。私が唯一しないことは、照明だけだ。
私のヒット曲、ヒットナンバーを歌うつもり。ショーの中で新しい曲は3曲だけ。
5. ショーを言葉であらわすと?
「セクシー」
8月7日にフラミンゴの壁面に彼女のショー「Revealed」 の看板が掲げられたToni Blaxton 。 すでに公演が始まっているようです。
我が家の車には、彼女のCDがセットされており、運転の際に聴いております。1990年代の音楽ですから、ちょっと古臭い(汗) 気もしますが、なかなかの歌声でございます。
9月帰還の際には、彼女のコンサートも見てみたいなぁ~と思っておりますが…、どうなりますことやら。