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2006年08月04日

●ソサエティ・オブ・セブンの復帰 LVRJから

Las Vegas Review-Journalの記事から

 ソサエティ・オブ・セブンとラニ・ ミサラチャがフラミンゴに期間限定で帰ってくる。

 

 古雅なハワイのショーバンドが8月16日にフラミンゴ・ラスベガスの午後のショーとしてストリップに戻ってくる。 グループは再び、昨年のバリーズの午後のショーにおいて、 セクシーさと若さを付け加えるためにリクルートしたフィリピンのポップシンガー「ラニ・ミサラチャ」(公式サイト)と看板を分け合うこととなる。

 

 契約が切れた時に、ハラズ・エンターテイメントはライブ・バージョンの「ザ・プライス・イズライト」(当ブログでの紹介記事) に代えた。

 しかし、同じ兄弟会社が午後3時からの1週間に5公演のショーのために彼らを連れ戻した。このフラミンゴのメイン・ ショールームはトニ・ブラクストン当ブログでの紹介記事 )とジョージ・ウォーレスと共に使用することになる。 少なくとも来年の半分はハラズ・ラスベガスのショールームへの出演契約をウェイン・ニュートンと締結する計画を考慮すると、 会社は年配の顧客のために、無くなっていきそうなエンターテイメント・アトラクションに取り組んでいるように見える。

 

 ハラズは、以前2つのナイトクラブ様式の公演、ザ・シンタスとクリント・ホルムズとの契約更新をしないと決めている。 両公演ともに会社と金融保証契約を行っていたが、ソサエティ・オブ・セブンは独自に、家族がゴルディロック・ベイクショップ・ チェインを経営するメンドレイ・リーリン率いるロージー・チークス・エンターテイメント・グループによって資金提供される。

 ソサエティ・オブ・セブンのリーダーであるトニー・ルイビバーは共演者のバート・サガムと38年間公演を行っている。

 

 ソサエティ・オブ・セブンは、ファンはすでにご存知だろうが(当ブログのコメント)、リードボーカルのゲイリー・ボーティスタの突然の死 (1月の公演で倒れ、脳卒中の合併症によってその後すぐに亡くなった)を切り抜けた。

 フラミンゴのショーではボーティスタの代役としてラスベガス出身のマーク・エスケータと脱退したランディ・ アベラーの代りに歌手でドラマーのビンス・メンドーサを紹介する。

 


 

 ブラクストンは、今日彼女のショー「Revealed」 のスタートのためにフラミンゴの壁に巨大ポスターが掲示される。しかし、 今月は別のR&Bのアルト女性歌手がステージに立つだろう。

 ジョージ・ウォレスは、舞台を「ドリームガールズ」のスター、ジェニファ・ホリデーと9月2日まで分け合う。彼女は、"And I'm Telling You (I'm Not Going)"でトニー賞とグラミー賞の両方を獲得した。

後略

 

 おぉっ!あのラニ・ミサラチャさん(と、ソサエティ・オブ・セブンのおっちゃん達)がベガスに戻ってくるんですね。当ブログ (というか、私が個人的に)はラニさんを強力にプッシュしております。

 ぜひ、ライブの彼女の歌声を聴いて欲しいものです。おっちゃん達のパフォーマンスも癒されますよぉ~(笑)