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2006年09月11日

●クレイジー・ホース・トゥーが一時休業 LVRJから

Las Vegas Review-Journalの記事から

 

from the website of Crazyhorse Too クレージーホース・トゥー・ジェントルマンズ・クラブのオーナーであるリック・ リッツォルがラスベガス市議会による懲戒処分と戦う間、店を閉めると決定したことから、 金曜日店ではラップダンスもアルコールも販売されなかった。(左上の画像はクレージー・ホース・トゥーのウェッブサイトのトップページに掲載されている画像です。 )


 地裁判事マーク・デントンは、 その日早くに市庁による酒類販売許可の回復を含む懲戒処分の撤回を強制するストリップクラブからの仮処分申請を却下した。

 

 市議会は、 リッツォルおよび何人かの従業員によってビジネスとして犯された犯罪に対して、クラブの酒類販売許可を取消し、 220万ドルの罰金を課すことを水曜日に可決した。

 6月にリッツオルは、クラブの売却に課税される部分の重加算税に関し、連邦裁判所で自らの有罪を認めた。彼の会社である「ザ・ パワー株式会社」は、脅迫行為を行っている企業に参加することを共謀したことについて有罪を認めている。

 

 木曜日に、クレージーホースは、市議会の行動に従ってほんの一時的に、アルコール販売を中止したが、クレージーホース・ トゥーの弁護士アンソニー・スグロが、市職員が規定上の命令を不法に出したとクレームした後に、アルコール飲料販売を再開していた。

 しかし、金曜日の午後1時30分ごろ、インダストリアル・ロードのクラブの用心棒達は客を追い払った。

 

 「私は、市は適切に業務を行っていないと思っている。しかし、 我々が裁判官の命令を取得するまではビジネスを中断して待つべきであるとの警告に従って、リックは決定した。」

 

 ここのところ、ラスベガス・レビュー・ジャーナル紙上をにぎわしていたクレージー・ホース・トゥーですが、 市当局との訴訟の間はお店を休業するということに決着したようです。

 お酒を出すむふふ系アダルト・クラブとしては老舗なので、 このニュースを聞いて泣いていらっしゃる諸兄もいらっしゃることと思います。

 えっ?私?夫婦円満ラスベガスを標榜しておりますので、そんなところへ行ったことはございません!ホント