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2007年04月20日

●プラネット・ハリウッドの計画中のレストラン LVRJから

 昨日紹介した記事「4月17日アラジンがプラネットハリウッドに改称 LVRJから」で、「グランド・ オープニングの1ヶ月前までに何店かの新しいレストランとナイトクラブを開店する予定であることを火曜日の午後に発表した。」 と記載されていましたが、そのレストラン計画の記事がありましたので、こちらも紹介しておきます。

Las Vegas Review-Journalの記事から

 プラネットハリウッドの新しいレストランの一つは、積み重ねられた歴史とともに来る。

 アール・オブ・サンドイッチという名前の店は、プラネット・ ハリウッドの創設者ロバート・アールとサンドイッチ伯爵11世とのコラボレーションである。サンドイッチ伯爵11世は、 サンドイッチの発明者であるサンドイッチ伯爵4世の直系の子孫である。

 また、多くの客を集めるためにアールはロサンゼルストニューヨークのセレブリティ・ レストランしてよく知られているKoi(コイJapanese-inspired cuisine)を誘致する。

その他の新しいレストランしては、以下のものを含む

  • Strip House:ニューヨークやその他の場所でステーキハウスを展開する
  • Alfredo of Rome:ローマ、 ニュヨーク、オーランド、フロリダに展開するイタリアンレストラン
  • Yolos Mexican restauran: アークレストランのニューコンセプト店

 また、サウス・ビーチのホットなナイトライフ企業であるOpium Groupによって3つのナイトクラブが経営される。店の名前は、 Living RoomPriveといい、 3店目の名前はまだ決まっていない。

 プラネット・ハリウッド改称にともなって、レストランやクラブもリキをいれて相当な改変を行うようですね。 ニューヨークの有名店を誘致するというのがラスベガスのトレンドになっているようですね(汗)選択肢が増えるのは嬉しい限りです。

 サンドイッチ好きの私としては、サンドイッチ店がきになりますねぇ~。 サンドイッチ伯爵の末裔ってのはどうでもいいですが…(笑)