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2001年01月15日

●イチローさんの勝てるスロット講座 第1章、機種について

 「勝てるスロット」ということで、イチローさんが掲示板に書き込んでくださったものを転載させていただきました。 「スロットはプレイヤー側にとって不利」というセオリーを覆す?内容です(笑)。スロットプレーヤー必読!

第1章 機種について
第2章 $1スロットのリスクとホストの利用
第3章 
コンプとは ホストとは
第4章 モンテカルロリッチの攻略法?
第5章 あなたの座ったその台は

番外編 間違いだらけの第選び

 

どのようにしたら「負けないか」という事を考察してみました。
私は$1$5スロットを主体にやってますものでスロットについて、考察してみます。


今回マンダで3日モンテで3日プレーしました。トータルの時間は略、同じ位プレーしたと思うのですが、 結果には大きな開きを生じその差はカローラ1台分以上でした。
では、なぜその差を生じたのでしょうか?

第1章、 機種について

マンダW.O.F(ホイール・オブ・ホォーチュン)を中心にプレーしてましたが、 W.O.Fは2枚がけですが2枚目はスピンかプログレJPのみに有効で他の小当たりには1枚でも2枚でも配当は変わりません。
スピンがかかっても$200以上の配当を受けることは稀で殆どが$25や$30になってしまいます。 $100がでてもその後50回近く廻してもスピンがかからない事も有り、 W.O.Fの2枚がけは利率のいい賭け方では有りません。 (皆さんはこれを読んで当たりまえと思うでしょうがW.O.F自体の雰囲気が何か出る様な機械なのでつい$100札を入れてしまうと思います)
モンテは私の力説するモンテカルロリッチを中心にプレーしています、これはブレイシング7やジョウズフォーチュネ(新機種)、 SATOさんおすすめのMGMハウススロットとおなじ機種ですが、 JPが$1000と低く3枚かけなためちょっと敬遠してしまうかも知れませんが、$200$300は程々に出るし、 W.O.Fのスピンでかかる$1000よりは、良くJPがかかります。
私は、 これらの機種で$200の配当がくればW.O.Fでは大喜びモンテカルロリッチでは当たり前と思うようになっています。
(たぶんSATOさんもKokosanの奥様も同じような感想を持たれているのではと思いますが)

つまりJPの金額や内容の面白さ、集客度合いに惑わされず地道にコインを増やせる台の選択が「負けない」 ためのポイントでは?

教訓
「フログレの金額を意識せず、メガバックスやW.O.Fは勝った時のお遊び程度に」
「地道にコインを増やすため機種に書いてある小当たりの配当とその出現率をプレーする前に観察する」

どのようにすれば負けないか、第1章はこのへんで(ちょっと当たり前のことを書き過ぎちゃいました)

2001/01/11