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2006年10月24日

●大韓航空 ラスベガス直行便(KE10)チェックインカウンター '06Sep

 ヒゲさんから「LASのカウンターはどこにできたのですか? 週3便だから、どこかを間借りしてたりするんですか?」 とのご質問をいただいたので、「私が10月2日に利用した際」という限定付き情報として、報告させていただきます。

 

 オーガスタスタワーにあるダイヤモンド・カウンターでチェックアウト(後からホストとネゴする必要があるかもしれませんので、 必ず請求書のプリント・アウトをもらうことにしています。)後、オーガスタスタワーの車寄せからリムジンでエアポートに向かいました。 以前は、レンタカーをホテルで借りて、空港で返すパターンでしたので、帰りはリムジンを利用しませんでしたが、齢のせいか(汗) レンカターの返却場所への誘導看板が見難くなってきたことと、マッカラン空港のリフォームに伴って、レンタカー・ リターンへの経路がコロコロ変わったことで冷や汗をかかされたことなどもあって、シーザーズへ移ってからは、 帰りもリムジンを利用することとしております。

 

 ドライバーにエアライン名を尋ねられて、「コリアン・エアライン」と告げたのですが、アクセントの位置が不味かったのか、 なかなか通じません…(汗)何度か繰り返して、ようやく理解してもらえた様子(大汗)  大韓航空がマッカランに就航してから2週間も経過してませんでしたので、 ドライバーのチェックインカウンターの場所を無線で確認していました。

 

 マッカラン・ゲートマップで、到着したのが、デパーチャーと書いてある入り口のちょっと手前。 さらに道路を1本挟んだところ。 「えらい所に下ろされちゃったわねぇ~」と嫁さん。「就航間もないので、慣れてないんじゃない?」 と私。

 

 スーツケースを引いて、構内に入ると大韓航空と書かれたカウンターが無い…(汗) と、タイミング良く右手奥から男性が 「大韓航空のカンターはこちら」と叫びながら出てきたので、そちらの方向へと向かいました。左のマップの一番上。 のところに大韓航空のチェックインカウンターがありました。F1、C1、Yが4つくらいだったかな?

 先の記事にも書きましたが、カウンターの若くてきれいなお姉さま達は、 英語とハングルはお話になりますが、 日本語はだめのようでした(FとCのカウンター)。

 

 チェックイン手続き(LAS-ICN、ICN-KIX両方のボーディングパスがもらえます。荷物は関空まで、そのままスルー。 帰国後2つのスーツケースのうちの一つに「検査済み」との紙が入っていました。盗られるそうなものは入れてませんでしたが、 もちろん何も無くなっておりませんでした 笑)後、左手側にあるエスカレーターで2階へ、機内持ち込み手荷物検査を通って、 搭乗階へとなりました。

 ラウンジは、ゲート側にスロットマシンの島があって、それより奥(マップで行くと下側)へいった右手側(ゲート側) に各航空会社共用ラウンジがありました。