2006年08月21日

●Playboy club Csino@Palmsは10月5日オープン LVRJから

プレイボーイ・クラブは時間を戻す。  

Las Vegas Review-Journalの記事から

 

 ヒュー・ヘフナーは希望をかなえた。10月5日にパームスの新タワー棟の最上階に22年ぶりにプレイボーイ・ クラブがオープンする時、レトロなバニーガールの衣装が復活する。

 

 「ヘフにとっては、伝統的なバニーガールの衣装が本当に重要だったんだ」とパームスの所有者ジョージ・マルーフは言った。

 

 伝統的なバニーは、500の収容能力を持つクラブの10台のブラックジャックテーブルでディーラーとなる予定である。 カクテル・ウェイトレス達は、昨年11月に発表されたロベルト・ カバリデザインの衣装を着る。

 

 新法の下、プレイポーイクラブはゲーミングエリアへの入場料を取るネバダ州で最初のカジノになる。マルーフは、 この法律を通過させるために、3年以上もネバダ・ゲーミング委員会、ゲーミング・コントロール・ボード、ネバダ・ リゾート協会とともに動いてきた。

 「ギャンブルが許された当初以来、彼らは差別と解釈されるものが存在しないように細心の注意を払ってきた。 だから誰もがハイリミット・エリアに入っていくことが可能だった。」とマルーフは言った。

 

 プレイボーイ・クラブは、開閉可能な屋根を持つパームスの新しいナイトクラブ「ムーン」の下に位置する。 2つはエスカレーターで接続される。Nineのイタリアン・レストラン「ノーブ」として。N9neグループは、クラウズとレストランを運営している。

 

 最上階からの4つのフロアは、9500平方フィートのヒュー・ヘフナーのスカイビラ「プレイボーイ・ マンションの我々バージョン」となるとマルーフは言った。

 

 9月末にはオープンするという記事を紹介しましたが、 このニュースによるとオープンは10月5日のようですね。残念、9月帰還の際には間に合いません(汗)

 伝統的バニーさんの衣装というのは、左の画像のようなやつですよねっ!男にとっては、結構ズキンとくるフォームです(笑)

 

 男ばかりの年末オフ会企画で「プレイボーイクラブ探訪」というのはいかがでしょう?おっと、 夫婦円満ラスベガスというポリシー違反かな?(笑)

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:02 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年09月30日

●リムジンからVIPラウンジへ '05Sep

 ハラスに買収されたせいでしょうか?今回乗ったリムジンは、これまでの車とは異なっていました。

 リムジンの窓をごらんくださいませ。前回までですと、ここには「CAESARS」と大きく書かれており、 その下にパークプレイス系のカジノの名前が載っているというものでした。しかしながら、今回の窓には、ハラス系のすべてのカジノの名前が記載されております。

 思うに、ハラス系に買収されたことによってリムジン運行部門が系列カジノすべてで一本に統一されたのではないかと思っております。 当然、そのほうが効率がよいわけですものね。

 

 運行経路も今までとは違うものでした。今まででしたら、 ストリップ西側に新しくできたフランクシナトラ通りを通ってセルフパーキング側からメインの車寄せに出てくる道を通っていました。 フォーラムショップスのバレ前からストリップに出てくるところがよく混んでいて、なかなか着かないなんてことも経験しました。

 今回は、空港からまっすぐフラミンゴロードまで北上。 右手にローリーズを見ながら4コーナーへと向かいました。で、4コーナーを過ぎたところで右折レーンに。 ベラジオのバレ入り口向かい側に、あらたにVIPゲスト専用(とホストが言っていた)車寄せが作られていました。

 

 そこで降りて、まっすぐ続く廊下の突き当りがVIPラウンジの入り口になっています。ハラスに買収されたことにより、ハラスの客が 「新しいオーガスタスタワーはどんなもんじゃい」と大挙して押し寄せているそうで、我々が到着した日曜日午前10時過ぎでも、 VIPラウンジ内はいっぱいでした。

 

 

VIPラウンジの入り口 ラウンジ内
ラシンジ内スナックコーナ 秘密(?)の通路

 

 

 ドアを開けて中に入ると、まずチェックインカウンターがあります。以前の倍くらいの広いホールになっております。 カウンターホールを奥にはいったところが、待合用のラウンジです。スナックや飲み物がサーブされております。

 我々が行ったときは、残念ながら水のボトルがなく。また、なぜかしらウェイトレスが注文を聞きにくることもなかったため、 嫁さんはブツブツとブーたれておりました(笑)

 ちなみに、ラウンジ内にトイレが設置されていたのには、ちょっと驚きました。トイレが必要なほど、長いこと待たされるのでしょうかねぇ(笑)

 

 ラウンジの待合室の裏側には、秘密の通路があり、その先にはドアがついております。なんのためのドアかは、ひ・み・つ…。 ってこともないとは思いますけど。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:19 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2004年05月08日

●コンプ報告-MGMとパリス

 パリスコンプ確定(チップをのぞいてコンプ)の電話連絡がはいりましたので、今回のコンプ報告をしておきます。

【MGM】 チップと電話代をのぞいて全てコンプとなりました。


3泊 キャッシュバック 515ドル(ただし、前回残りが130ドルくらいか?)

4/30 パール珠 $210.7
5/1 エメリル $ 85.4
5/2 グランドウォック $124.65
5/2 パール珠 $165.55

セレブリティ・スパ・スイート $210×3泊= $630
リムジン ?
ウエルカムギフト ?

合計 $1172.6



【Paris】  チップをのぞいて全てコンプとなりました。


 電話代もコンプマネーで決済 2泊

キャッシュバック額は230ドル、コネクションコンプ額が160ドルくらい(曖昧)だったと思います。

プチスイート 2泊 $162.50×2泊=$325
5/3 AH SIN $73.28
5/4 Le Saint Louis Cafe $34.72

5/3.4 LENOTRE $12.36+$18.43 = $30.79

電話代 $1.25×5= $6.25
Movie $12.99
見てないはずだがチャージがついていた(チェックアウト後、気がついた 汗)

合計 $483.03

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 18:01 | Comments [5] | Trackbacks [0]

2004年05月06日

●シーザーズのカジノ

 デザートパッセージ→ファッションショー→フォーラムショップスとまわりましたが、 さすがこちらは人が多いですねぇ~。そら拡張もするわなぁ~。駐車場もエレベーター近くは満杯。仕方なく炎天下で暑いですが、 屋上に停めました。シーザーズのセルフパーキングでは、案外屋上部分が空いていることが多いです。


 ぶらぶらとお店を見て回っていると、カジノの一画に人だかり。スロットトーナメントでもないのですが、 マイクをもったローマ戦士と女性がスロットマシンを手ですりすりしておられます。さっそく、嫁さんと二人でならんでチャレンジ。私の台では、 左端の列にシンボルが何度も止まります。旧型ライオンちゃんと同じ機械らしく、このような場合は小当たり連荘になるそうです。で、 女性が機械をスリスリしたと思ったら、シンボルがそろって300ドルゲット。私がやり続けていたとしてもすぐなくなる (ライオンちゃんでは小当たりすらしたことがないですから 汗)ので、即嫁さんと交代。私は、ビデポを見るためにその場を離れました。

 それにしても、シーザーズはJB9/6台がごろごろしていますねぇ~。2ドル台に200ドル入れて、まわしていたら4カードが出て、 460ドルに即キャッシュアウト(笑)嫁さんのところへ戻ると、なんと1000ドルを超えています。「この台はね、 1000ドルを超えたところでやめないと、なくなっちゃうの」ということで、すってしまうことなく無事にいただいて帰りました。

 イベントのためか、小当たりごとにカードをくれて、13枚もたまっていました。 これをプレイヤーズカードカウンターに持っていくとTシャツ1枚とわけのわからないメダルを一つくれました(笑)ちょっと前なら、 JPを出すごとに、Tシャツやらぬいぐるみやらをくれたのですが、最近はどことも渋ちんになって、こういうのがなくなりましたよね~。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:26 | Comments [0] | Trackbacks [2]

●パリスとバリーズのカジノ

 バリーズのカジノ  

 シーザーズでやってても、パリスのコンプには貢献しないので (パリスのホストのTさんにその後お会いしたのですが、同様のことを言われました。プレイ状況をチェックされていたのでしょうね。 汗)、 パリスに戻りました。コンプ貢献についてはパリスと同じ扱いのパリス別館バリーズをのぞいてみることにしました。 この2つのカジノってそのままつながってるんですね。以前ジュビリーを見るためにバリーズのカジノへ行ったことがありましたが、 ぜんぜん知りませんでした。


 が…。バリーズのビデポって1ドルJB9/6はないんでしょうかねぇ~。ピッケムも50セントだけみたいだし…。パリスよりもひどい有様 (汗×2)ということでこちらも早々に退散ということになってしまいました。

 

 にんげん牧場さんからのレス

確かにJB9/6は無いのですが、パリスからバリーズへの通路を抜けて、ully's BARの横の数段の階段を上がったところの右側に25セント(赤い台)、左側1$の高速ピッケム(青い台でBALLYと書いてあります) が無かったでした?(今回は確認してないので何とも言えませんが(^^;)


 


 パリスのカジノ   

 パリスのカジノは、MGMの喧騒に比べれば、ゲームに興じる皆さんはなんか静かな感じ。夜になると、 NYNYと同じようにバンドの演奏をやっていますが、ちょっとうるさい?全体にこじんまりとしていて、NYNYよりも小さい感じ。

 今回、パリスへの乗り換えを考慮にいれて試してみましたが、 年末みたときにはあんなにあったはずのJB9/6がたったのブラックジャックマシンの中に隠れて5台しかなく、 1ドルピッケムはあるものの遅い、トロイ上に、なぜかしら我が家と相性がよくない(汗)。。「これがやりたかった」と隣にすわった日本人は、 なんとロイヤルにストレートフラッシュと続けさまにあてて、コールアテンダントとなっていたそうな(嫁さん談)スロットにいたっては 「ぜんぜん面白くない!」と不平たらたら。1回出した1000ドルも「あっというまになくなっちゃったわ」ということでした。

 我が家とパリスのカジノの相性はあまりよくないようで、以後、パリスに泊まることはないかもしれません…(汗) MGMにくらべると部屋自体はきれいだし、MGMのスパスイートがカジノレート$210に対して、 同等のパリスのプチスイートが$160とお安いんですけどね。そうそう、隣の部屋のTVの音が筒抜け状態なのには閉口しました (壁が薄いんでしょうか?)。MGMも決して静かというわけではないですが…。次回は、シーザーズかなぁ~。


 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 12:53 | Comments [0] | Trackbacks [0]