2006年11月12日

●ベガス版バス乗り換え案内

 Las Vegas Review-Journalが、Regional Transportation Commission(地域交通委員会)がラスベガス用バス版乗換え案内http://ttpweb.rtcsouthernnevada.com/) を公開したという記事が掲載されていたので、見に行ってみました。

 

 

スタート画面
①設定画面
出発地、目的地、出発・到着時間の設定などを行います。
結果
②結果表示画面
条件にあった結果が表示されます。
ルートマップ
③ルートをマップで表示
バス区間、歩行区間も表示されます。
詳細
④詳細表示
詳細表示だと料金やバス停到着時間なども表示されます。

 

 

 RTC Transit Trip Planner(ベガス用バス版乗換え案内)は①設定画面でOrigin(出発地)、Destination (目的地)、Time / Date(出発あるいは到着予定の日時)を指定することにより、 1度に最大5種類のルートを示してくれます。

 もちろん英語表記なんですが、日本で「乗り換え案内」等のサービスを使った経験のある人なら、簡単に使用できると思ういます。

 

 出発地と目的地の設定は、Map(地図)とIndexから選択することができます。 Indexではアルファベット順のStreet Index(通りの名前)、Stop Index(停留所)、Points of Interest(目的日別)で選べます。Points of Interestは空港、公演、買い物、 食品スーパーなど20からのインデックスに分類されており非常に便利だと思います。 インデックスにはなんと99セントショップやアルバートサン、ウォルマートなんてのもあります。バス利用のみでなく、 レンタカー利用にとっても場所確認のために有用だと思います。

 

 出発・到着いずれかの日時を設定して、サーチボタンを押すと、②結果表示画面のルートを表示してくれる。 総行程時間や歩行距離、到着時間も表示される。 ④詳細表示画面ではバス料金を含めて表示される。 Mapボタンを押すと③ルートマップ表示で行程が地図表示される。
 

 

 よく大全のフォーラムなど、「○×へはバスで行けますか?」などという質問がされることがありますが、 このサイトを使用すれば簡単に確認できるようになりますね。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 08:38 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年08月16日

●ラスベガス・カジノべからず集 Las Vegas Sunから

Las Vegas Sunの記事から

 

"カジノのための常識的な行動ガイドライン"

 我々はラスベガスのカジノを愛している。食事をし、映画を鑑賞し、フットボールゲームを観戦し、ビデオ・ ポーカーをするかどうかにかかわらず、地元民の多くが楽しむために近くのカジノに向かう。

 ほとんどのラスベガス長期居住者はカジノでどうふるまうべきか理解しているが、あるもの達が理解していないのは明らかである。 毎月数千人が新しい渓谷居住者となるが、彼らの多くが文化的ハブとしてのカジノのユニークなポジションに対して新人である。私は、 カジノ訪問者としてのべからず集を共有したいと思う。

 

1. チップを渡しなさい。


 バフェであろうとゲーミング・テーブルであろうと、バレパーキングであろうと、チップは重労働のフードサーバー、ディーラー、 パーキング係員達が収入を稼ぐ手段なのだ。私は、ひどいサービスや無礼な態度に報償を与えろといっているのではないが、 あまりに多くの人達がチップを支払わずにカクテルサーバーから無料の飲み物を取り、 ポーカーでジャックポットを獲得しているのを見てきた。情けない振る舞いだ。

 

2. 飲み物のグラスやビール瓶をカジノの外に持ち出して、 駐車スペースや車庫に放置するな。


 割れたグラスはタイヤに悪い。怠惰過ぎて瓶を放り投げたりするな。グラスはカジノに置いてきなさい。

 

3. カジノへ行くときは、子供から目を離すな。

 私はあまりに多くの監督されていない幼い子供やティーンエイジャーが親達がブラックジャックやビデオポーカーをしている間、 映画館やアーケード、フードコートのまわりをうろついているのを目にする。カジノは、子供達を好き勝手に走り回らせてよい場所ではない。

 


4. バフェの飲食物用盆(トレイ)に手を突っ込むな。

 提供されているフォークやスプーン、挟み用の道具(トング)を使いなさい。あなたが手を洗っているかどうかなんて関係ない。 食べ物に手をつっこむなんて、ゾッとする。


 

5. テーブルでゲームをする際は、 フレンドリーで楽しく時間をすごしなさい。

 微笑んで、あなたが隣に座り、あるいは立つ人達に対して感じよくしなさい。 あなたの運が良くなくても誰もそんなことは聞きたくない。あごを上げ(元気を出し)て、 逆境に直面しても笑顔を絶やさないようにしなさい。

 


6. 負けてもディーラーを非難するな。

 ディラーは結果をコントロールしていない。だから、ディーラーを非難したり、怒ったりするのは、 全く馬鹿げたことだ。ディーラーは、勝っているプレイヤーの方がたくさんチップをくれることを知っている。だから、 彼らはあなたを勝たせたいんだ。私は、ポーカー・ディーラーにカードを投げつけたり、 全ての種類のゲームにおいてディーラーをののしるプレーヤーを何人も見たことがある。ディーラーをののしることほど、 プレイヤーをまぬけに見せるものは何も無い。勝った時は、ディーラーに感謝し、時々チップを渡す。負けた時は、あごを上げ (元気を出して)、ディーラーのせいではないことを思い出しなさい。

 

7. 駐車場から出るときは、運転に注意しなさい。

 どうして多くのドライバーがカジノの駐車場でそんなに無謀なのかわからない。たぶん、 アルコールとお金をすったことが原因だとは思うが…。しかし、あなたはカジノの駐車場に駐車したり出たりする際には、 特別に注意深くしなさい。

 


8. しったかぶりをして、ポーカーテーブルやクラップス、 ブラックジャックで他のギャンブラーに間違っていた点を指摘するのはやめなさい。

 あるブラックジャック・プレーヤー達は、ベーシック・ストラテジー(基本戦略) に反してヒットしたりスタンドしたりする人たちを叱り、あるポーカープレイヤー達はいかに馬鹿げた手で打ち負かしたかを、 その打ち負かされたプレイヤー達に告げるのが好きである。えらそうな口をたたくな。

 


9. カジノ従業員に対して敬意を持って接しなさい。

 ついてない日だったとしても、感じよくしなさい。カクテル・ウエイトレスを好色な目つきでみたり、 いかがわしいことを言ったりするな。給仕の人たち、バーテンダー達、ディーラー、そして両替の担当者たちに親切にしなさい。 親切は人から人へと広がりやすい。

 


10. 飲みすぎるな。 周りの人が同じことをしたら、あなたは後悔するだろうから。

 


11. トイレを出るときには手を洗え。

 それを見たらびっくりするかもしれないが、男子トイレを出て行く者の半分はきっと手を洗わない。 まったくうんざりする。

 


12. 他の客にタバコや葉巻の煙を吹きかけるな。

 空気清浄システムは特に新しいカジノでは結構効果的ではある。しかし、タバコの煙を吹き付けることに対しては、効果が無い。

 

 まぁ、われわれ日本からのツーリストは、ラスベガスでは異郷から来たお客様で、英語も不自由なので、 現地の方々にできるだけ良い印象を持ってもらおうと努力していますから、ここに書かれた「べからず集」 に該当される方はあまりいないでしょうね(笑)

 でも、実際書かれていることは「なるほど、なるほど」とうなづける部分も多く、 もう一度自らの振る舞いを反省してみるのも良いかもしれません(って、なんか説教臭くなってしまいましたね 汗)。

 

 「カジノの駐車場では十分に注意しろ」という言葉は、ベガスでの運転に馴れてしまって緊張感が減っている自分にとっては、 あらためて心に刻んでおくべき言葉だと思っております。

 

 残りは、私には該当していないかな?皆さんはいかがです?

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:56 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年01月16日

●「誰がボタニカル・ガーデン@ベラージオーを作っているのか?」 Las Vegas Sunの記事から

右側入り口付近 ボタニカルガーデン@ベラージオーの旧正月(Chinese New Year) 飾り付けのために、フロリダのパームビーチからバニアンツリーが運ばれてくるという記事がE-Neon(Las Vegas Review-Journalのメーリングニュース)で配信されてきました。この記事はメーリング・ニュースのみの配信なので、 リンクすることができません。他にもこのバニアンツリーに関する記事がないかとYahoo.comで検索したら、 表題の記事を見つけました。

 コンサバトリー・ボタニカルガーデン@ベラージオーを誰がデザインしているのか、まったく知りませんでしたので、 すこぶる興味深く読みました。内容的にこちらの方が面白いので、バニアンツリーに関する記事を探すのはやめて、この記事を紹介します。

 

「ラスベガス・サン」コラムニスト、トム・ゴーマンの記事から

「どうやって、Audra Danzakはベラージオーのボタニカル・ ガーデンで咲いている花を維持しているのか?」

 たぶんそれは、ふるびたプラスチックのカボチャをガレージにしまい、 ミカエルからほこりっぽい絹製のポインセチアを取って来ることを意味しているかもしれない。 8歳の少年の母親であるAudra Danzakにとっては、もっと複雑である。

右側北極熊 彼女は、秋ディスプレイのために使われたリンゴ絞り機を分解し、収納した後に、 25,000本の白いカーネーションによって3匹の等身大の北極グマのワイヤー・ フレームを覆い、大きな氷の塊の上で動くペンギンを設置し、クランベリー湿原を作成し、 オーナメントとクリスマスイルミネーションを45フィート(13.71m)のモミにぶら下げる必要があった。 Audra(39歳)は、 ベラージオーのコンサバトリー&ボタニカル・ガーデンで季節のディスプレイをデザインし、設置し、 維持している140人スタッフを率いる。

 

 その冬のショーは今日(12月4日)開くので、あなたは、 彼女と彼女のチームがまさにどれほど成功しているかを自分で判断することができる。

 しかし、これは彼女が一休みできるということではない。彼女は、1月にオープンするチャイニーズ・ニューイヤー・ ショーのために中心飾りとして使う大きなバニアンツリー(バンセンノキ)のフロリダ、 パームビーチからの到着を待っている。木はすでに枯れており、ここに運ぶために12台のトレラーに積載できるように切り分けられている。 コンサバトリーで組み立てられる。


 どうやって、ラスベガスで最も写真撮影されるアトラクションの管理者に上り詰めることができたのか。


 彼女の花に対する愛情はミシガンのティーンエイジャーのときに花開き、そして19歳の時に彼女自身の小さな花屋さんを経営していた。 1993年に彼女は結婚し、夫の家族の近くに住むために夫婦はラスベガスに引越しした。(現在、彼女の夫は、インペリアル・ パレスでhuman resources executiveの職についている。)彼女の技術によって、地元花店の職を得た。

 1年もせずに、彼女は結婚式のためのフラワー・アレンジをするパートタイム職で、ミラージに雇われた。彼女は、 事前に選ばれている色と茎の数を数える生産ラインに飽きてきた。
「それは素早くやる仕事だった。結婚式パッケージA、BあるいはCに基づいてディプレイをしていた。しかし、 ついには私は部屋を出て行った。」彼女は幸福にも、ミラージュの外部景観デザイン部門(exterior landscaping department)でのフルタイムの仕事に移動した。

 「私は、尻を上げて、肥料の袋を肩に担ぎ火山を登った。私は、1分1分を愛した。」彼女は言った。「私は、泥にかぶりつき、 110度の日に汗くさくなって外にいることが大好きだった。」

 景観造園について、彼女はよりおおく学び、より多くのことを知りたくなった。彼女はコミュニティ・カレッジ・コースに登録し、 害虫と病気のコントロール、芝土、潅漑システム、および用水管理において専門知識を学んだ。ミラージに入ってから3年後、 彼女はベラージオーの1998年オープンの準備のためにベラージオーに雇われた。

 彼女は、庭師から水と灌漑マネージャーへ、そして、現在の地位である外観造園マネージャー、園芸助監督へと、 早生ブドウのようにランクアップしていった。2002年12月以来、彼女はコンサバトリー・ショーのデザイン、作成、 維持を指揮している。

 

 Audraと彼女のデザイナーは、アイデアを捜して広く旅行するけれども、いくつかは、家で思いついている。
 MTVミュージック・ビデオを見た後に、 春ショーのために高さ12フィートのポピーによって並外れた花園を製作するアイデアを思いついた。夏のショーのための、 子供が釣りをする田園風景は、静かな家族の夕食の間にリチャードによって提案された。
 彼女は、カンクン旅行の間にウズラが卵から孵化するのを見た後、鳥が卵からかえるのをどのように取り入れようかと思案している。 現在のショーのために、彼女は、去年使った北極グマをさらに発展拡大すると決めた。実際の氷を使用するという決定によって、 コンサバトリーに配管工事をする必要が生じた。

 「それから、私は生きているクリスマスツリーについて話した。」彼女は言った。「しかし、私は直感を信じて、 歌うクリスマスツリーは取りやめた。それから、誰かが 「ペンギン」と言って、私達が「それよ!」と言ったの」

 まだ、音楽、踊る水とライティングなど決めるべきことはたくさんあった。数千の花を注文することが必要となり、 使うまでオフストリップの倉庫に保管していた(花は2週間ごとに交換される。)。

 

 仕事の報酬は、ホテルに入ってきた客が、カジノへ入る前に、 まずコンサパトリーに足を向けるのを見ることだと彼女は言った。

 これら全てのためにAudraは代償を支払っているのだ。ベラージオー園芸監督は、花粉症である。

 

 ラスベガスの地元の花屋さんから始まって、どんどん上り詰めていくサクセス・ストーリーは面白いですねぇ~。その裏側には、 常に熾烈に競争し続けなければ上がっていけない競争社会(現在の政権中枢はこっちの方向に日本を向かわせようとしていますが…) の厳しさもと垣間見えます。

 Audraさんが、次はどんなサプライズを用意してくれるか楽しみです。それにしても、花粉症とは…(笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:28 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年01月06日

●ホテルのクリスマスツリー達 '05Dec

 「ラスベガスのクリスマス・ツリーってどんなのですか?さぞすごいんでしょうねぇ~

 年末のベガス帰還予定を聞いた人は、瞳をキラキラさせながら(笑)、異口同音にこのような質問をされます。コレに対して、私は 「ラスベガスは日常的にネオンがキラキラしてますから、クリスマス・ ツリーのイルミネーションはそんなに目立たないんですよ」と言っておりました。

 一昨年に大全で「各ホテルのクリスマス装飾、大きな期待は禁物」 という題名で各ホテルのクリスマスツリー特集をやっておりましたが、いずれもそう大した飾り付けはやっておりません。逆に、 ホテルではなく近隣の個人宅の方がきれいのだろうと想像しております。

 

 と、いうことでそんなに大したことがありませんが、クリスマスツリーの紹介です。

 

 【マッカラン空港】  

 まずは、ラスベガスの玄関マッカラン空港です。常日頃から結構キラキラしておりますので、いたって地味で、 過去のツリーはまったく記憶にございません(汗)

 カメやヘビの彫像があるフロアに飾ってあったので撮影してきました。

ねっ?!地味でしょう!

 

マッカラン空港のツリー
マッカランのツリー

 

 

 

 【シーザーズ・パレス前】  

 

ツリーのアニメーション 

 現在の定宿シーザーズパレス前の巨大ツリーです。なかなか迫力があります。

 ツリーの色が変化しますので、GIGアニメーションにしておりますが、この2色でだけではなく、じわ~っと、変化していきます。 こんなにチカチカ色が変わるわけではありません(笑)

  各色の変化については、ベガス留学生のブログ 「ゆらゆら~♪ダイアリー☆」に一覧が掲載されています

 

シーザーズ正面のツリー

正面からストリップへ

 

 拡大画像もつけておきます。ツリーの南側から背景のホテルの建物を入れたものと、ストリップの夜景を入れたものの2種類です。

 

 

 ベラージオーのツリーと恒例金の玉 

 

 

レジストレーションのツリー チェックインカウンター

 

 

 ベラッジオにも、メインエントランスを入ったところチェックイン・カウンター横にツリーが飾ってありますが、いかにも地味です。 右の画像のようにレジストレーションの裏側にも巨大な玉(オーナメント)が飾ってあったのですね。

 

 そして、以下がベラッジオ恒例「金の玉」です(笑)ここ数年、毎年使いまわしですね。風落さんから2002年にいただいた報告にも金の玉がしっかりと飾られております。

 れびんさんのブログにも今年の金の玉の紹介があったので、ツリーではありませんが、 私も遅れないように紹介しておきましょう(笑)

 

 

golden_ball1
golden_ball2
golden_ball3 golden_ball4

 

 

 ちなみに、ファッション・ショー(モール)のクリスマスの飾りつけも、この金の玉と同じ頃から、 毎年使いまわしになっていますよねぇ~。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:30 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年11月25日

●デントンがミス・アメリカのホスト役に(Las Vegas reviewjournalから)

ラスベガス・レビュー・ ジャーナル'05Nov24付けの記事から

 ABCのドラマ「デスパレートな妻達」(NHK BS2 毎週水曜日放送)において、うすのろ配管工を演じる ジェームズ・ デントン は2006年のミス・アメリカ・ ページェントのホストを務めるであろう(それは、ラスベガス・ ストリップのランキングを押し上げるであろうし、コンテストのイメージをアップデートする)。

 カントリーミュージックテレビ(ナッシュビル、テネシーを本拠とするケーブルチャンネル)は1月21日のアラジンリゾート&カジノからのコンテストを生放映するであろう。

 「テレビの人気番組上のスターとして」、デントンは「刺激とクラス付けをページェントに持って来る」、アート マクマスター、 ミス・アメリカ組織の取締役会長は水曜日にステートメントの中で言った。

 

 美人コンテストは、それがニュージャージのアトランティックシティーで84年間開催されていたが、 次回はラスベガスへと移動するということを先週発表した(Lenny's Las Vegas の紹介記事で書きました)。

 

 実は、「デスパレートな妻達」を毎週見ております。ある町に住む主婦達4人の話なのですが、 いきなり初回でそのうちの一人が拳銃自殺、薬物依存、若いツバメとの浮気、浮気現場を発見した姑のひき逃げ、 ひき逃げした息子はまったく罪の意識無し、夫の逮捕など、次から次へと悲惨な事件が発生するのですが、全体はコメディ仕立て。 どんな展開になるのだろうと心配していたのですが、結構面白がって見ております(笑)

 で、このデントンさんは身分を隠して調査に入っている私立探偵(?)という役回りで、ヒロインの憧れの君というポジションです。

 「ミス・アメリカ in ラスベガス」がどんどん盛り上がってきますねっ!

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:30 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●駐車場では気をつけよう!コーデンナゲットの駐車場がまた壊れる(Las Vegas reviewjournalから)

ラスベガス・レビュージャーナル'05Nov24付け記事から

 「2年で3台目の車が4階のコンクリート擁壁を打ち破った」

 2年間で3度、ゴールデンナゲットの駐車場4階のコンクリート擁壁を車がぶち破った、 しかし水曜日のケースは地面に激突を免れ端部分に車がぶら下がった。

 「救助役員が到着する前に、夫婦は車から無傷で脱出した。幸運なことに、彼らのトヨタフォーランナーは、ポールにぶち当たって、 高電圧送電線からほんの数インチで止まった。」とラスベガス消防局広報担当 Tim Szymanski は言った。

 ネバダ電力会社の従業員がそのエリアへの電気の供給を止めたので、レッカー車が駐車場の中に安全に車を引き上げることができた。

 

 「少し皮肉なことに、同じ場所で3回起こった。私は、偶然の一致であると思うけれども、 しかし我々はゆっくりと運転するようにお願いする必要がある。」とSzymanski は言った。

 何人かの通行人は唖然とし、口をポカンとあけて傍観した。自転車で通りかかった48歳のグレッグ・ハワードは、 「ブレーキを踏まなかったのかい?アクセルを踏んだに決まっている。もっと強くブレーキを踏まなきゃな。 二度と体験したくないスリルだったと思うぜ」と言った。

 Szymanskiは実際、男性のドライバー(彼は中年であると表現した)が、午後1時28分頃に、 ガソリンペダルをブレーキと間違ったようであると言った。

 それは、ゴールデンナゲットの駐車場で起こった以前の2つのケースについて発表されたのと理論であるが、 約4フィートの壁を破壊している車のための正確な原因は決してピンポイントで語れない。

 

 2004年1月に、ゴールデンナゲットの駐車場の4階でコンクリートの擁壁を打ち破り、舗道落下し、83歳のジョージ・ ヤゴと彼の79歳の妻、モーリンが死亡した。息子のジョージ・ヤゴ3世は、車を駐車する間に、 彼の父が心臓発作を起こしたかもしれないと医者が言っていたと言った。

 同じ年の10月に、年配のカップルのレンタカーは4階で突入し、ぶら下がった。ドライバー(コネチカットの83歳のエドワード・ マーチンコウスキー)は負傷が原因で亡くなった。

 以下略

 

 記事には、駐車場から車のフロント部分が突き出した怖い画像が掲載されています。 ラスベガス帰還時には、レンタカーであちこちへ移動する我が家としては、他人事ではなく、十分気をつける必要があります。

 思い返すと、うちの場合は車を停める場合は、外向きのところには停めてないですねぇ~。最悪でも建物の壁に激突するか、 他の車に激突する程度ですみそうです(笑)それだけでも、大変ですが...。

 皆さんも、車の運転にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

 それにしても、1回2回は偶然で済ませても、3度も起こると、それはもはや偶然ではないのでは?と思ってしまいます。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 12:22 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年11月17日

●日本人観光客がX-Screamに取り残された。 レビュー・ジャーナルより

2005年11月16日付けラスベガス・レビュー・ジャーナルの記事から

 

ツーリストはライドに取り残された~停電はストラトスフィアを真っ暗にした

 

 火曜日(11月15日)の夜におきた停電は、ストラトスフィアのてっぺんのライドを停止(シャットダウン)させ、日本人旅行者のグループが90分の間、地上800フィート(約244m)に宙ぶらりん状態となった

 

 「車がそのエリアの変圧機にぶつかった時、午後5時45分に、タワーへの電力供給が止まった」と役員が言った。 タワーは暗くなり、通常、ストリップの上で高くバウンドし、回転し、ぐらつくライドは停止した。6人の取り残された旅行客は X-Screamライドに乗っていた。ホテルのウェブサイトによると、 それは866フィートという世界て3番目に高い絶叫マシーンである。


<ライドの説明について中略>


 しかし、電力供給が止まった時、ライドは乗客たちを引き戻さず、旅行客達は温度が50s台に低下し、風速1600mの状況下で、 タワーのふちから突き出して、ぶら下げられた。ライドは、電力が戻る7時15分まで突き出されたままだった。 ストラトスフィアのスポークスマン、マイク・ギルマーチンは言った。

 彼は、ライドは緊急時には、手動でX-Screamaを展望デッキに戻すことができるように設計されていると言ったが、 なぜ電力が戻るまで旅行客達が安全に戻すことができなかったか説明することができなかった。

 ラスベガス消防局のヘビーレスキューチームは7時4分に救助要請を受けたが、チームが到着するまでに旅行客は救出されていた。

 旅行客のうち5名(男性4名女性1名)は処置のため大学医療センターへ送られた。緊急ルームで待っている間、 女性はストラトスフィアのロゴつきのフリースで身を包んでいた。旅行客達は、インタビューを断った。

 

 電力が戻るまで、タワーの展望デッキまで上がるエレベータは停止した。約20人のアジア観光客のグループが閉鎖を知った時に、 うなり声はロビーを満たした。

 スリルを求める乗客たちをストラトスフィアのライドに取り残すというインシデント (訳者注 表面上は大事に見えないが重大事態に発展し得る事件)は、過去7ヶ月2度起きている。

<4月のインシデントの説明について後略>


ストラトスフィアのライドについてのウェブサイト上の記述

 

 我が家は夫婦ともども、運営側が主張する「安全」という言葉を信じないたちのため、ジェトコースター的なライドは大の苦手です。 スリルを超えて、生命の危険を感じる恐怖となってしまいますから(笑)

 それにしても半年に2回もインシデントが起こるというのは結構怖いものがありますね。スリル好きの人にとっては、 薬味になってよいのかもしれませんが…。

 

 とりあえず、日本人旅行者の方々は無事だったようですから一安心ですね。90分間の精神的な恐怖は大変でしたでしょうけど…。 この前のように、生涯無料パスをもらえるのでしょうか…(汗)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:13 | Comments [1] | Trackbacks [1]

2005年11月04日

●Ron Lee's World of Clowns (道化師人形)

 '04Mayに、なんでんかんでん掲示板で話題になった「旅サラダのベガス特集」。こちらで取材されていた「Ron Lee’ s World of Clowns」 の サイトを見つけましたので、メモしておきます。

 入場料は無料、製作過程を見学できて、展示物の販売もあるようです。こういうのにあまり興味の無いお子供ちゃまには、 メリーゴーラウンド($1)があります。

 場所はヘンダーソンですので、マッカラン空港南側をどんどん東に行ったところ(めちゃくちゃ大雑把 笑)。

 [ Yahoo! Maps ]
Map of 7665 Commercial Way Ste A
Henderson, NV 89015-6630

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:59 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年09月16日

●AUの国際ローミング料金が値下げ(10月1日より)

 「ラスベガス関連情報」なのか、 「物欲(ラスいこ別館ブログネタ)」なのか、微妙なところですが、 ベガスリピーターにはAUユーザーが多いということで、ベガスネタと致しました。

 

国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」 における音声通話料金の改定について~日本宛国際通話で最大約40%の値下げ~


 KDDI、沖縄セルラーは、本年10月1日 (土) より、auの国際ローミングサービス 「GLOBAL PASSPORT」(グローバルパスポート) における音声通話料金を改定します。



 「GLOBAL PASSPORT」は、au携帯電話を国内はもちろん海外でもそのまま利用できる国際ローミングサービスです。 現在音声通話サービスは、中国、韓国、米国をはじめとする16の国および地域で提供中ですが、より割安な料金でお使いいただけるよう、 滞在国から日本宛の国際通話および日本以外の第三国への国際通話を中心に最大約40%値下げします。

「改定料金表」

 

 我が家は、AUの5505SAユーザーですので、このニュースは朗報です。ベガス帰還時には、 嫁さんと連絡を取り合う場合も日本経由の通話になりますから、 海外で携帯で通話をするたびに値下げの恩恵を享受できるわけです。ただ、あさって出発の9月帰還には間に合わないのが残念です。

 

 なお、この料金値下げは、グローバルパスポート新機種A5514SAの発売と合わせて行われるものだそうです。

 現在の機種に飽きているうえに、バッテリーのもちが徐々に悪くなっているような気がするので、新機種発表という言葉を目にすると、 携帯電話の機種変更の誘惑にとらわれてしまいます(れびんさんは、 機種変更の誘惑に抗うことができなくて…)。

 

 特に、スマートフォン(携帯電話とPDA が合体したもので、米国ドラマ24などでもよく登場しています)のM1000に物欲が刺激されているのですが、受信感度が悪い等の不具合が報告されており、 ちょっと手を出しにくい状態です。携帯電話をこれに代えられたら、CLIEを常時携帯する必要もなくなるのですが… 。もう少し様子を見る必要がありそうです。

 

 ボーダフォンの場合は、3G携帯はすべて海外ローミング対応ということで、こちらにも引かれているのですが、 やはり国内での受信状況が悪いという情報を販売店のお姉さまから教えていただいたので、こちらも様子見状態です。

 

 来年には、番号ホータビリティが導入されて、 番号そのままで携帯キャリア会社の変更が可能になります。各社は、他社ユーザーの取り込みのため、 様々なプロモーションを行うと予想されますので、それまで待つのが一番賢いかな…と考えています。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:45 | Comments [2] | Trackbacks [0]

2005年09月02日

●トップレスエリアプールとカバナ@シーザーズ (S氏提供)

 S氏からカバナ@シーザーズ等の画像をいただきましたので、掲載させていただきます。ありがとうございます。

 

 サメのように動き回っていなければ死んでしまう(笑)状態の我が家…。 プールサイドでのんびりお昼ねなんてことができません。以前にも書きましたように、 トリニティーコースト@ケアンズの砂浜でのんびりしようとしたものの、20分も我慢できなかったほどですから…(汗)というわけで、 ラスベガスでプールを利用したことは1度もありません。

 

 で、S氏からの情報なのですが、Wynnのプールにはトップレストエリアがあるということを×全で読んだことがありますが、 なんとシーザーズのプールにもトップレスエリアが存在するそうです。 もちろん、トップレスのナイスバディは撮影禁止(残念ですね男性諸氏)ということで、エリアの画像はいただいておりません(哀)

 

 シーザーズのカバナ 

 シーザーズのカバナ(下の画像)は白いテントといった感じで、まったく高級感がないそうです。

 

 ただ、他にもバリエーションがあって、 まさにローマの貴族たちが横になっていたような天蓋つきベッド風

 ハイローラー用とおぼしき、カバナというよりもコテジのような建物などがあるそうです。

S氏自身は、シーザーズのカバナよりも、ミラージのカバナのほうがお好きだとか…。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:21 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年08月08日

●「【ラスベガス】モノレールは慈善事業だった?」という記事

以前に、にんげん牧場さんが感想を書いてくださった 「ラスベガスモノレール」ですが、またまたトラブル発生のようです。今回は、 物理的トラブルではなく法的なトラブルということですが、どうなることやら。

 

「海外LRTニュース・ひろい読み: 【ラスベガス】モノレールは慈善事業だった」から

しかし先日,事によっては暗雲がたちこめることになるかもしれない状況が発生しました. この会社はチャリティー・ステータス(charity status,慈善事業扱いということ?)になっていて, 2年前から州税が免除されていたのですが,その資格が本当にふさわしいのかどうか,なぜその資格を当時得られたのかなど, これから調査されるようです.


ご難続きのモノレール。我が家は利用することが無いので、別によいのですけど…。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:06 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年02月23日

●ラスベガス・モノレール感想 (にんげん牧場さん提供)

Las Vegas Monorail のオフィシャルサイト
http://www.lvmonorail.com/

 にんげん牧場さんが、05/2/23(水) に 「なんでんかんでん掲示板」にラスベガスのモノレールに関する報告をしてくださいましたので、転載させていだきます。

 

 モノレールで気づいた点   

(1)怖い。
ホームへ降りれないようにガラスで遮断されていて、ドアのところだけ開くようになっているのですが、 停車位置とそのドアの位置がしばしばずれて一旦停車したあとまた動いて微調整するのは仕様としても、 雨のせいか時々エンジンが空転したような音がするのが非常に怖い。あとなんか車体ごとどちらかに倒れそう。

(2)そんなに走ってない。
土曜の夕方でも10分に一本くらい。待ち時間の長さにどこかの外国人が「これ一度行ったら終点まで行ってかえってくるのかなあ」 とつぶやいていた。おかげで車内はちょっとしたラッシュ。 戸惑うアメリカ人と慣れ故に優越感に浸る日本人

(3)使い勝手が悪い
どこかで他の方も申してましたが、得するのはラスベガスヒルトンとMGMに泊まってる人だけだと思う。 バリーズとフラミンゴとハラスに駅があるのはバランス悪過ぎ。

(4)その他
バリーズの部屋が結構丸見え。これでムフフなことやってたら客が集まって車体が倒る事請け合い。 だけどそんなに高いところを走ってないのが救いか。もしかしたら助かるかも。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:59 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2004年12月21日

●イブパーティー@シーザーズ

 イブパーティが9時からということで、 ちょっとお寿司でもつまもうと百味を利用した後、1時間前に着替えのために部屋に戻りました。すると、 すでに入り口であるプールのエントランスへ続く通路にはに紐(なんて表現したらいいのでしょうか)が張られ、 きれいな衣装に身をつつんだ10名くらいの人が並んでいました。

 昨年はMGMのイブパーティーに出席し、 シルク2軍のようなアクロバットや女性群舞やバンドなど華やかなショーや、きれいなお姉さん(お兄さん達もいらっしゃいましたが… あまり興味がないので(笑)等 華やかなイベントを見たので、ミラージ・ MGMと双璧をなすもう一方のカジノコンツェルンで あるシーザーズがどんなパーティーをするのか、是が非でも取材にいかねばと、しぶる嫁さんのご機嫌をとりながらいってまいりました。 ホストさんからも「ちょっとお洒落な格好で…」というメールもいただいおりましたので…


 が、しかし…。でっかいパビリオン会場に10席ずつくらい座れる丸テーブルが200台ほど。 前方舞台ではバンド演奏がされており、女性ボーカルが歌っております。サイドにはネオンサインが飾ってあるだけ。会場入り口にはサンバ衣装? に身を包んだ(というか、露出した)背の高い女性が10名ほど立っているだけでした。


 招待状には、席番号等はなく、 会場にはいってからも一体どこに座っていいものやらとんと解りませんでした。会場のウエイターに尋ねると、「どこでも座ってよい、 会場の後ろにバフェがあるので、そこで食べ物をとってくれ」ということでした。「えっ?ぱふぇ?(驚)」  アラジンゲストのたけぷ~さんによると、「アラジンのイブパーティーもわけの解らない『VIPパフェ』ってのですから…」 というお話でした。MGMでも、ベラッジオでもコースでサーブされるのにね…。


 だいたい、我が家はあまりバフェが好きではなく(美味しいバフェに遭遇したことがない…)、 百味でお寿司もつまんでそれほどお腹も空いてなく、会場の料理も見るからにゲロゲロでしたので(笑)、 結局会場には30分弱いただけで(そのうち15分くらいは入場のために列に並んでいる時間です)、 退散いたしました。


 後から某氏に取材したところでは、(老舗シーザーズにはハイローラーが多いため 筆者の想像)、パビリオン会場とは別に、 パレスタワーのボウルルームに(ハイローラー用 筆者想像)会場が設定されており、 同様に1000人程度が座れるテーブルが設置されているそうです。そちらでの食事や、 舞台でどのような出し物が演じられていたのかは聞くことができませんでしたが、サーブされていたシャンパンもゲストによって異なっており、 他の方にサーブされている「ドンペリピンク」を有料であっても欲しいとリクエストしても、断られるんだそうです(汗) その辺のランク分けが厳しいのは老舗であるが故かもしれまんね。ちなみに、某氏のお部屋にはお正月にはおせち料理がサービスされ、 鮭弁当などもあるとか…。

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2004年01月05日

●ダラーレンタカー@MGMでの借り方

 

 いつもレンタカーはアラジンのAVISで借りていましたが、年始にMGMに滞在するので、 今回はMGMのダラーに予約を入れました。
 ダラーのカウンターの位置はわかっているので、そこに行けば良い事はわかるのですが、カウンターでの手続き終了後、 どのように車をピックアップしていくのかがわかりません。主人はMGMは広いので、 無事にレンタカーに乗って外に出られるかと心配しておりますので、レンタカーが置いてある場所や返却時の注意点等ご教授下さい。

03/12/17掲示板での質問

 

 ダラー・カウンター@MGMに向かって左手がわに(ATMがあるところ)下に降りていく階段があります。 それを降りて、両側にお店がある通路をParkingの表示にしたがって、ひたすら直進すると駐車場に出てきます。

 向かって右手側にエレベーターが在りますので、乗って5階へ (カウンターでダラーの駐車スペースを教えてくれます。確か、5階か4階だったと思います。記憶が定かでない…汗)。 エレベーターを降りて周りを見渡すと、外が見える壁がわにダラーの駐車スペースがあります。結構わかりやすいので、心配はご無用。

 無事、車をピックアップしたら、EXITの表示にしたがって、ひたすらぐるぐる回っておりていきます。駐車場から出ると、 構内道路にでてきますので、トロピカーナ・アベニューの表示に従って左折。交差点を越えると、ホテルのフロントに出てきます。 ここまでくれば無事にMGMから脱出することができるでしょう(笑)



 MGMに戻ってくるときは、トロピカーナ通りを東進、新4角の信号を過ぎたら即一番左側の車線へ。すぐにMGMへの入り口が現れます。 通りを越えて、左のほうへ行けばフロント、バレーパーキングできます。右へ向かうとセルフパーキングです。うちの場合、 いつもバレーなのでセルフのとめ方はよく知らなかったりします(汗)

 ただ、MGMもNYNYもダラーのシステムはいっしょだと思いますので、最初にピックアップしたパーキングエリアに車を駐車して、 走行距離やガソリン量などを記入のうえ、キーをカウンターに返却すればよいと思います。ただ、 MGMのカウンターだと返却が午後3時だから利用しにくいですよね。時間外返却はできないですから…

 

 ところで、「MGMのセルフパーキングは良くないので、バレーパーキングを利用されたほうが良い」 旨の投稿を行いましたが、撤回させていただきます。MGMのセルフパーキングは使いやすいです!



 MGMではいつもバレーを利用していましたが、今回午前11時30分くらいにバレーを利用したところ、 なんと40分も待たされてしまいました。年末の混雑のせいとは思いますが、とてもじゃないですが、 短い滞在をこんな無駄な時間で浪費したくありません。ということで、その後はセルフばかり利用していました。


 セルフパーキングでも、5階のホテル側(西側) エレベーターorエスカレーターの近くに停めるとバレーパーキング以上に便利に利用できます。5階まであがるとだいたいすいていますしね。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 15:59 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2003年09月07日

●マッカラン空港にて国内便で来る友人を出迎える方法(さばくっこさん、イチローさん)

「後から国内便で合流してくる友人をマッカラン空港で出迎えるにはどうすればよいか?」 という質問に対して、さばくっこさんとイチローさんが答えてくださいました。

http://lasiko.com/c-board/log/tree_1042.htm

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:35 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2003年05月11日

●セスナ操縦 (ひー満さん提供)

セスナ操縦を体験しました。旦那が操縦、私は後部座席で旦那に命を預けました。想像していたよりも、はるかに面白かったです。

離着陸はプロの方が操縦してくれます。日本では絶対に体験出来ないと思います。景色の説明、記念写真の撮影など、 インストラクターの方は気さくで親切でした。急旋回はドキドキしました。

初体験でしたので宙返りは遠慮してしまいましたが、次回はハイパワー機で宙返りに挑戦です。で、次回っていつ? 早くイキたい~~~

【注意する事】

風が強いと飛行出来ない事があります。前半の日程にした方がよいと思います。(実施できなければ明日にできるので・・・)

旦那は操縦で緊張してたので寒くなかったそうですが、上空では少し寒かったです。 命を預けて同乗する方は羽織る物を持参した方がよいと思います。

満腹状態でない方がよいです。我が家の場合、旦那の信頼度が65%なので、緊張して少し気持ち悪くなりました。

03/5/11なんでんかんでん掲示板への投稿を転載させていただきました。

当該投稿のツリーはここ


 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:06 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2002年09月22日

●レッドロック・キャニオン(ストリップから30分の大自然)

荒野 最終日、ひたすらライオンちゃんにいれあげている嫁さん‥。好調らしく、 カジノを離れる気配も無い。私の方はといえば、絶不調。だいたい、昼間からカジノをやって、ついた ためしがない。
ということで、一人さびしくレッドロックキャニオンへいってきました(汗)

 

 サハラ通りのもう1本北側のチャールストン通りをひたすら西に進むと、町並みが途切れ、西部劇に出てきそうな荒野に入っていきます。さらに道なりに進んで行くと右手に赤い岩山が! これが、レッドロックなんですねぇ~。ストリップから30分もあれば、着きます。望遠鏡の標識がでてきたらすぐにシーニックループの入り口があり左下の画像)。ここで、5ドル/車1台払って、パンフレットと地図をもらって、 ドライブコースへとと入っていきます。

 レッドロック・キャニオンのシーニック・ループというのは、公道からはずれて、 いくつかの岩山の近くをクネクネとたどるドライブコースなんですね。そのコースの何箇所かに、 車止めのスペースがあって、そこから車を置いてハイキング(トレッキング)ができるようになっているわけです。ドライブコースは、一方通行になっており、そんなに通行量も多くないですから、 周りの景色を楽しみながら、運転できます。

 

 シーニック・ループの入り口のところが解りにくかったので、最初は通り過ぎてしまいました。すると、 展望台 (下右の画画像が展望台から眺め)のようなところがあったので、てっきり、 ここがシーニック・ ループかと思ってしまいました。「料金がかかるって書いてあったのに、 今日は無料開放日なんだろうか‥」などと、あほなことを考えながら(笑)

 

 じっくりドライブして回りたかったのですが、車のガスゲージが1/4をきって、レッドゾーンに入りそうだったので、 ピャーっと回ってきました(笑)もう一度、じっくり回ってみたいと思っています。途中で車を止めてハイキングなんぞを‥。ただ、 嫁さんが嫌がるだろうなぁ~(また、一人さびしくいってくるか‥汗)まだ、いってらっしゃらない方は、ぜひ1度どうぞ。グランドキャニオンをすでに見てらっしゃる方は、 なぁ~んだってことになるかもしれませんが。こんな、景色がみれますよぉ~。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:54 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●その他 ストリップのライブビデオカメラ、NYNYのお商売

 ライブビデオ・カメラ   

 ライブ NYNYのサイトやMGMのサイトから新4コーナー(ストリップとトロピカーナアベニューの交差点) の静止画並びに動画を見ることができます。
(なんでんかんでん掲示板の以下のツリーそしてこちらのツリーで話題になっています。

 今回注意してみると、ライオン像前の歩道の端にカメラがついていました。 あの画像の順番に先端カメラ部分が回転しているので、すぐに気がつきます。 NYNY/MGM連絡橋のエレベーター前の画像だと顔もおぼろげながら確認できるようです。10分間で一回りしており、 「何時何十分台に出演するよぉ~」と事前に報告しておけば、現地ライブ画像を見ることができますね。 10分も手を振り続ける必要は無いです。でっかいのを当てたときは、是非「小切手パネル」を抱えて、出演してください。

 

 NYNYのお商売 

NYNYお店 どうもここのところ、NYNYはお商売に走っているようで、 MGMへの連絡橋に続くフロアにプレッツェルのお店やら、リゾート不動産のお店やらを新規に開店したと思ったら、今度は、なんと 「マンハッタン・ブリッジ」の上にワゴン店が出現していました。売っているものはたいしたことありませんが(笑) なんだかなぁ~

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:46 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2002年02月14日

●ベガスで携帯電話を購入する方法(のしたるさん提供)

のしたるさんが、なんでんかんでん掲示板に投稿してくださった内容をまとめたものです。

http://lasiko.com/lasvegas/info/keitai.htm

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 13:28 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2001年07月04日

●ベッラッジオでカップ麺を食べるには… (ぜんさん提供)

  みなさんに心配をおかけしたお湯は、やはりありませんでした。 お湯を沸かす機械もコーヒーメーカーも部屋にはありませんでした。

 

 スーパーにお湯を沸かす機械を買いに行こうと思ったのですが、 ルームサービスに頼んだ方が安いことに気がつき、頼みました。ホットウォーターと言うと、お茶を入れるのに適温のお湯 (うどんは作れない)がきそうなので、ボイルドウォーターと注文してみました。しかし、 通じずベリーホットウォーターと言ってやっと持ってきてもらいました。 ポットとコーヒーカップ2つと砂糖が付いてたった2$でした。お湯の量は、カップ麺2つとカップお粥(美味しかったです) が充分にできる量が入っていました。SATOさんおすすめの梅干しとともに美味しく頂きました。

 

 ただ、カップ麺を食べたのは、2日目だけで、後は、ベガスの食事だけで、 朝食を食べることはありませんでした。ブランチと夕食だけで、全員満足していました。大量に余ったカップ麺は、当然、Nobbyさん行きとなり、 Nobbyさんは宝の山だと大変喜んでくれました。

 

 ところで、ルームサービスで頼んだものは、ドアの外に置かないと片づけてくれないのですね。 最終日に母の部屋へ行くとポットとコーヒーカップがテーブルの上にそのまま置いてありました。母に教えておけば良かった。(笑)

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 10:49 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2000年11月07日

●むふふ情報 (ずーとさん提供)

ストリップはネバダの法律上、
アルコールをサーブする所では、トップレス。
で、サーブしない所は、ト―タリーヌードです。

それでプライベートタイムって言うか、
プライベートダンスです。一曲(3分ー5分)で、 $20+チップが相場ですね。 ある時間帯になると、たくさんのおね―ちゃんが、 Would you like to dance??としつこいぐらいに言い寄ってきます。
それをかわしつつ、かわいいおねーちゃんを探す!!!!
おねーちゃんはよくあと$**くれたら、 もっとHなコトするわよとかいいますが、 ダンスはダンス同じですから、使い過ぎにご注意!!!!

私のお勧めは、オリンピックガーデンです。
ここは、週末の夜になると、おね―ちゃんが50人くらいいます。 ここは、トップレスバーですが、おねーちゃんの質、アティテュードともに、 ベガスではNO1だと思います。

デジャブ、リトルダーリンもなかなかいいですね。
でもここは、アルコールをサーブしません。
見るなら、デジャブそして飲みながらお

 > > 実はNobbyさんご推薦のオリンピックガーデンには
> > メンズレビューもあることが判明!
> > 1ドル札握り締めるのは、殿方だけではないのですよ!(笑)
> お二階でしたかしら?楽しみですね

昔は週末限定だったようですが、
最近は毎晩開催されているようですね <お二階

僕も2階が大好きで(マジで感動するくらい上手いダンサーがいる) よく行きますが、いわゆる「も~ほ~」と間違えられて、 男性ホストからプライベートダンスをせがまれて困ります(^^;)

むふふなお店なら、HRH横の「クラブ・パラダイス」もいいですね こちらは、 落ち着いた雰囲気なのでグループで行っても会話を楽しみながら鑑賞(何をだ?)可能です

 ローソクショーとかもありますし・・・



“ずーと”「でも$1でむふふはオリンピックが最高よ」

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:38 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2000年10月30日

●ずーとさんの講演会報告

 2000年10月29日(日)午後3時30分~5時、大阪梅田ハービスプラザ3階において、 「ラスベガスに行こう」というタイトルでFVEGASのず-とさんの漫談会(笑)、もとい講演会がありました。内容等を簡単ですが、 報告させていただきます。


大盛況の中ずーとさん登場!

 定員50名ということだったんですが、なんと100名近い出満員の会場席者。参加者の年齢層はまちまちでしたが、20代後半から30代の人たちが中心かな?という感じでした。 狭い部屋に熱気が充満するためかどうか(笑)、ちょっと季節はずれではありますが、FVEGAS特製「ずーと印」 のウチワが配布されました。期待感が盛り上がる中、ずーとさんの登場です。

 いでたちは、自ら「もっともラスベガスらしい?」という、ラスベガスで購入したGジャンにGパン、 そしてNYNYでもらえるイエローキャブ柄(黄色と黒のチェック)のキャップ。

 講演の参加者は、半数以上がラスベガスへすでに言ったことがある人だが、残りは… ということで、 カジノの話はおいといて、カジノ以外のラスベガスの魅力について話をされた。ドバクチの人々が多いFVEGASにあって、「ラスベガスの魅力は、 カジノ以外にもある!」と主張される異色のメンバー。ということで、「中級向け、ラスベガス案内」ということではじまった。


ラスベガスへ行ける3連休はこんなにある!

ズートさん ずーとさん自身、11月の2日から、2泊4日の予定でラスベガスへ行かれるそうで、 「3連休あれば、ラスベガスへいける。なぜなら、ここは、ついた時から自分が眠りたいと決めた時間まで、 24時間動いている街だから。好きなときに食べ、好きなときに眠る。2泊なら、眠らなくてもいい。 そんな様々な魅力の要素をお伝えしたい」と話し出された。「2001年の1月から、 12月まで3連休は10回もある。 土日に、突然おなかが痛くなって、休む日をプラスすると(笑)もっと多くの3連休がとれることになる。こんなに、 ラスベガスへ行けるんですよ。」とおっしゃる。「なるほど、そんなに行けるんだ」と我々は感心することしきり…(笑)



独断と偏見のホテルランキング


 講演2「ラスベガスで重要なのはホテル選び。 70パーセントはどこに泊まるか。後の30パーセントは、どこのホテルへ遊びに行くかによって決まる。 私の独断と偏見によるホテルランキングはこのようになっています。」とのこと。その内容は以下のとおりです。

 輝ける第1位はフォシーズンズ

第2位は、 カネカネカネのバブリーベラッジオ。部屋自体は… なので、エントランス・レストラン・カジノなど宿泊しないで利用できるものが素晴らしい(笑)。宿泊するメリットは、 Oの予約とスパのテラスにて、パスローブを着て、下から見上げられる羨望のまなざし(下から見ている人は、 スパとは知らないので、大きなスイートに宿泊していると勘違いしてしまうそうだ(笑)) ハネムナーにとっては、 空いているときはスイートを一般にも売り出すので、一生の想い出にお奨め。

第3位は、ベネチアン。 全室スイート、部屋の居心地を悪くしてカジノにおろすというラスベガスの戦略を変えた。カジノもする、 いい部屋も欲しいという金持ちがベネになだれ込んだ。音が静か。部屋が一番という人はベネ。

4位は、シーザーズパレス。ここは、パレスタワーとそれ以外という2つのホテルがあると思った方がいい。パレスは全室ジャグジー。 2人ゆったり入れるくらい。バスローブもついている。旧館は、「ラブホテル」(笑)あえて泊まる人は、倦怠期を過ぎた… 個人的には大好き(笑) 

5位マンダレイ 値段的には結構安い。それは、位置に起因する。ベラまで、タクシーで10ドルはかかる。一番端なので、安いが、 ここのホテルの中ですべてが完結する。特筆すべきはレストラン。部屋は、このクラスのホテルにしてはいい。 ベラッジオとの比較では、マンダレイの方がより広い。違いは、バスをたたくと、ベラはドンドンと大理石の音。 マンダレイはカンカン(笑)プールも良い。造波プールは、波の規模が日本とは違う。毎年20名の水死者がでるそうだ (嘘ですよぉ)夏は、お子様連れにお奨め。

6位はミラージュ。FVEGASができた頃は、ここに宿泊するのがステータスだった。今のベガスは当時より進化しているというのが解る。 しかし、ディーラーの質、エントランスの作り具合等、しっかりとしている。老舗のホテル。カップル、女性同士はお奨めしない。

7位はパリス。 一つ一つの単位が小さくて、ホノボノする。バッフェ・レストランが美味しい。女性同士にお勧めしたい。

8位は、アラジン。FVEGAS等では、あまりいい評判は聞かない。いまさらながら…、 特筆すべきものはない。ただ、新しいホテルは、半年くらいから、いい評価が出てくる。今の所は、 泊まるべきホテルではないと思っている。(まだまだ、続いたのですが、以下は、省略させていただきます。)



その他面白かった話題

  • リオのマスカレード・インザ・スカイでは、「Feed me!」とか 「Give me!」とかのプラカードを作って、持っていくと出演者たちは喜んで投げてくれる。特に、大阪人にはお勧めとのこと(笑)
  • 円→ドル交換レートのいいホテル
  • カジノの予習は『カジノ教本』 (\1,400 )がお奨め
  • カクテルガールさんへのチップの話題に対して、講演参加者のおば様が、 カクテルガールさんへ「たくさんチップを渡すのは、日本人の品位を貶めるものだ!」と怒ったこと(何か、誤解をされていたようですが… 笑)
  • ベラのバフェには、持ち帰り用?のジャムがあり、 大阪人はバフェに行くときは、カバンを持参する(ちなみに、ずーとさんは京都人。私は、どちらかというと神戸人なので、 なかなか的確なコメントだと思う 笑)
  • 連休の最終日などオーバーブッキングが生じがちな時に、 なぜかしら霧による国内線ディレイが多い某エア
  • はったりフロントマネーが効くホテル、 全く効かないホテル
  • コンプ内容に疑義があるときは、 複数のホストに聞け
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2000年07月23日

●ぜんさんの親孝行(自分で言うな) IN VEGAS

 あなどれないぞ大韓航空  

 いつもはYクラスにしか乗らない私です。Cクラスに乗るくらいなら、2回ベガスに行きたいと考えています。しかし、 今回は71歳の母を連れていきますので、Cクラスに決定です。よく調べてみるとJALのYクラス直行便とKE(大韓航空)Cクラスは値段が、 ほとんど同じ事が分かりました。
 チェックインカウンターでも、Cクラスの航空券であると分かった時から、どうしてこんなに違うのだろうと言う丁寧な扱いで迎えてくれます。 また、Cクラスのラウンジは、搭乗口のすぐ近くにあり、大きく開かれた窓には、滑走路と、これから搭乗する最新鋭のジャンボが見渡せます。 この優雅な空間で、シャンパンと、機内食より美味しいサンドイッチなどを食べながら、ゆったりした時を過ごすことができます。

 

 機内へ    

 搭乗時間になるとラウンジから機内へ直接案内されます。搭乗口の雑踏を尻目に並ぶこともなく、静かな機内へそのまま搭乗できます。(母は、 Yクラスの列に並ぼうとしていました)
 座席も他の航空会社に負けない優雅なもので、窓を3つ分独占できます。(写真の美人モデルは母です。)
 座席に案内されると、すぐにウエルカムシャンパンと美味しいカナッペでもてなしです。
 シャンパングラスは、ちゃんとガラスのコップです。
 スッチーのみなさんもYクラスでは見せない笑顔で対応してくれます。韓国の人は、 人前でむやみに笑顔を見せませんので誤解する人もいますが、Yクラスでも話しかければとても親切に対応してくれます。

機内食は、テーブルクロスがかけられ、その上にオードブルから順にサービスされます。ビビンバも美味しかったですが、 カニの甲羅に入ったカニ肉のカクテルも美味しかったです。また、直接盛ってくれるサラダも感激でした。ビビンバに入れるコチジャンは、 チューブに入っていくらでも持ってきてくれますから、辛さの調整も自由にできます。また、到着前に出される朝粥は、飲み過ぎた体に絶品です。

 

 帰国時は、成田到着前にカルビ焼き肉が出るのですが、どの航空会社のステーキより美味しい気がします。基本的には、 Yクラスと同じメニューですが、肉の厚みが見事に違います。個人的には、疲れ切った帰国時の最後の食事は、うすい肉のYクラスの方が楽です。 別の航空会社では、機内食をパスできる勇気が最近できたのですが、KEの機内食は美味しいもので、つい食べてしまいます。

 

 

 

 あこがれのベラージオ    

 母に「O」を見せたいと思ったのが、今回の旅行の主目的ですからホテルは当然「ベラージオ」を選択しました。 kokosanの掲示板にいらっしゃるみなさんは、当然のようにスイートですが、私たちは泊まれません。普通の部屋でしたが、 充分に広く快適な空間です。(噴水なんか見えません。砂漠の向こうにリオスイートが見えてました。)

 でも冷静に考えてみると、昨年泊まったマンダレイベイの方が、室内は素敵だったかもしれません。マンダレイベイで、良かったのは、 窓がベラージオより大きかったこと、お風呂のトイレが、個室になっていて、お風呂とトイレが同時に使用できること、 洗面台のシンクが2つあり、やはり同時に洗面ができることでしょうか。広さは、ベラージオと同じくらいですが、使い勝手は、 マンダレイベイの方が快適です。だって、母が、風呂にはいると私はトイレにも行けません。夫婦で行った昨年は気がつかなかったことも、 母と行くと気づく快適さがあります。



 カジノへいっこう   

 母は、カジノが初体験です。71歳で、初めて体験できることは素晴らしいことです。ジャックポットパーティーのスロットルをやり、 ここは、スリー7を出してもらおうと、1$マシンで頑張ったのですが、真っ青状態になりました。
 母が楽しいと言ってくれたのがせめてもの救いです。(だって損しているのは私のお金ですから)
 ちなみに「O」も、「死ぬまでに一度見ておいて良かった。ただこの素晴らしさを人に伝えられないのが悔しい」と言っていました。
 私は、kokosanのご指導通り、ボブダンで、練習を積みJBとPick’emというビデオポーカーをやろうと探したのですが、 ベラージオの中には、どこにもありません。(涙) ニフのフォーラムに書いてあった場所にも別のマシンが置いてありました。
 唯一、バーのカウンターにJBがあったのですが、JB8/5でした。そりゃないぜ。
 2日目は、Nobbyさんとダウンタウンのカジノへ行き、クラップスの初体験をしました。みなさんが言うようにNobbyさんと、 やると負けないようで、大きく勝たせてもらいました。kokosanの掲示板に参加しているみんなさんで、 クラップスをやり大いに盛り上がりたいものです。
 その後は、ブラックジャックのテーブルで遊び、今回のカジノは、終わりです。もっとやりたかったなあ。



 Nobbyさんと   

 3日目は、Nobbyさんに案内してもらい、トロピカーナイーストにある。食べ放題のお寿司屋さんに行きました。 自由にお寿司が注文(それも日本語で)できて、2000円くらいですから、食欲のあるときにはおすすめかもしれません。
Sushi on Tropicana (2625E Tropicana /Tel 702-898-8835)
All you can eat なら、ランチで$18.95.ディナーで$21.95 です。

 kokosanも行かれたWAL-MARTに私たちも連れていってもらいました。ここの安さにはビックリです。お土産屋さんで、 チョコレートやナッツ類を買うのが如何に馬鹿馬鹿しいか分かりました。(1/3位の値段です。) 特に、よく寝られる薬である「メラトニン」 は、個人的に買おうと思っていましたので、あまりの安さに、いっぱい買い込んでしまいました。

Nobbyさん本当にありがとうございました。 また、すべてのきっかけは、kokosanのHPですので、 kokosanに感謝しキーボードを置きます。

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 17:11 | Comments [0] | Trackbacks [0]