2005年07月16日

●コンタクトレンズの購入

 Nobbyさんから、「ベガスのコンタクトは安いですよぉ~」という情報を聞いていたので、「い目医者さんっちょうチャレンジしてみるか!」ということで、行ってまいりました。日本でもそうですが、 コンタクトを購入しようと思うと眼科医の処方箋が必要となります。そこで、まずは、 Nobbyさん行きつけの目医者さんへ行きます。ウォルマート左の画像で看板に「VISION CENTER」(Vの字がかけていますけど 笑 ちなみに、 ブルーのTシャツを着ているのが、Nobbyさん、その後ろにいるのが嫁さんです。)と書いてある建物の中にあります。 こちらは、 隣接してウォルマートがあって、コンタクレンズ自身は、そのウォルマートで購入することになります。海外でのメディカル関係は初めてなので、 興味津々状態で入っていきます。そうそう、私は視力がすこぶる良いほうで(最近、ちょっと老眼気味ではありますが、 まだ眼鏡のお世話にはなっておりません。)、今回の実験台は嫁さんです(笑)。

 問診表に住所、名前などを書き込んだ後、先客の患者さんに続いて診察室へ。30代前半だと思われる細身長身のトンプソン医師。 なかなかにカッコイイ上に、すこぶる丁寧、親切で、愛想がいい。 LVは競争が激しいのか、こんなに愛想がいい医者を日本国内では見たことがない…(笑) 以後、私は待合室で待機でしたので、 嫁さんに後から内容を聞いてみると…。

 診療室に入ると、コンタクトをはずしたあと、様々な検査。検査内容は、国内のと同じだったそうです。ただ、 説明などに専門用語が入ってくるので、英語が苦手な方はちょっと…。今回は、Nobbyさんが通訳をして下さったのでなんとかいきましたが… 。Nobbyさん自身、「専門用語かいっぱいで…」とあせっておられたようですが(笑)

 この診察に処方箋を書いてもらう費用が、約70ドルだったと思います。これには、 試しに装着したレンズ2つとクリーニングキットを含むお値段となっております。その後、処方箋に基づいてレンズを購入するわけですが…。 なんと、隣接するウォルマートでは売り切れ…。 入荷には2週間ほどかかるとのこと…。え~っ!そんなに滞在してられない~。店員さんは、LVの他の支店にも電話をしてくれて、 ようやく左右1ケースずつ在庫があることを確認してもらいました。こちらのレンズ(ボシュロム製 2week アキュビュー 6枚/1ケース)36ドルくらいだったと思います。 処方箋の有効期限は1年間ですので、その間に購入しようと思っています。

いくちゃん】レンズ自体は、 国内とくらべものにならないくらい安いので、大量にまとめ買いが可能なら、診察費を払っても十分お得だと思います。

(注意)  国内でもコンタクトレンズの安売り店が多くなってきましたので、アフターケアのことを考えれば、国内で購入するほうが安心かもしれません。

【掲示板から転載】
 うちの嫁さんももともとボシュロムの製品を使用していて、 今回処方箋を書いてもらったのもボシュロムの製品です。ですんで、同じ製品だと考えられます(嫁さんは、「全く同じものだ!」と言っていました。)。
 それに、ウォルマートで購入するといっても、陳列ケースに並んでいるわけではなく、 薬局コーナーのようなところで処方箋を見せて購入します。(私は、最初、陳列されているのかと思っていた…汗)
 ボシュロムジャパンのHPのFAQに「今使っているものと同じコンタクトレンズを海外で購入したい。」というものがあり、その答えは…  
こちらです   http://www.bausch.co.jp/faq/ans_kai2.html
ほんと、この内外価格差を知るとアホらしくなりますね。

ちなみに以下が日本とアメリカのHPです。
http://www.bausch.com/index.jsp?nav=globalhome   (アメリカのHP)
http://www.bausch.co.jp/  (日本のHP)

ちょっと、お高くなりますがハワイのコンタクト情報も以下にあります。日本の「パリーミキ」の支店があって、 そこで処方箋も作ってくれるようです。ここなら言葉の心配はいりませんよね。
http://plaza18.mbn.or.jp/~sally/faq/shopping/contact.html

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:49 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●セフォラ@NYNY前(閉店)

12月帰還の際にも利用しましたが、今回もまいりました。なんといっても、 NYNYの真向かいにあるので、位置的にすこぶる便利。 NYNY→モンテ→ウォルグリーン→M&M→セフォラ→MGMというのが、我家の定番周回コースとなりつつあります(笑) 右の画像はセフォラの店内からNYNYを臨んだショットです。窓にセフォラの文字が見えますでしょうか?

 もちろん、ここを利用するのは嫁さん。自分で使う分や、同僚に頼まれたものを買います。ただ、品揃えは、 お店の大きさに比例しますので、ベネチアンセフォラからNYNYを臨む横のお店の方がよいそうです。でも、 NYNYからベネの横まで遠征するのしんどいものがあるので、手近のお店を利用してしまいます。ちなみに、 こちらのお店にはマックは置いてないので、ブールバードモールで調達しました…(汗) 私はもっぱら、 左の画像の椅子に座っております。そんなもん、なんや訳のわからないものに、長時間、 付き合ってられるわけかないじゃありませんか…(汗)ねぇ、ご同輩!

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 11:40 | Comments [0]

2001年05月01日

●ウォルグリーン/ファッションショーモール拡張計画

 ウォルグリーン

正面 ストリップにあるコンピニエンスストアーとして、日本人観光客にも有名な店。 モンテカルロの向かい側やや北よりに位置する。ご存知のように、ラスベガスを含めてアメリカでは、 全く同じ商品が売っている場所によって全く値段を異にする。テナント賃料等のコストを考慮するとしごくあたりまえのようにも思えるが、 全国一律定価制度(特にコンピニ)を見慣れている我々にとっては、 高いところでは何かぼったくられているような気がしてしまうのもいたしかたがないところ…。ストリップ側

 

 もちろん、一番高いのはストリッフにあるホテル内の売店、次にストリッフにある店、そして付近のスーパーという順番になる。 このウオルグリーンの価格は、中位であろう。少なくとも、ホテル内の売店の価格よりも格段に安いのは事実。到着当日等、 わざわざ離れたスーパーまでは買いにいけないようなときには、すこぶる便利に利用できる。うちでは、到着日に水・缶ビール・スナック・ お土産用のチョコレート(まったく同じものがNYNYにも売っているが、両者の価格の差を知って、卒倒しかけた 笑) などを購入する習慣となっている。いついっても日本人観光客でにぎわっている。雑貨品から食料品、お土産といろいろなものが売っているが、 化粧品などもお安いとのこと。

 

ファッションショー・ モール拡張計画

計画図 現在、ファッションショーモールは、 2002年秋新規オープンに向けて拡張工事を行っている。2001年3月に訪れたときには、多少配置が変更されていたものの、 多くのテナントが営業を継続していた。

 

Posted by 鈴木(ラスいこ) at 16:51 | Comments [0] | Trackbacks [0]