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2007年01月13日

●ボタニカルガーデン@ベラージオLV '06Dec

 ブログで「来週末に迫ったベガス帰還の際にもボタニカルガーデンを取材してきます。」と予告いたしましたとおり、 12月30日の深夜にBotanical Garden @Bellagio(ベラージオのボタニカルガーデン、ホリデーシーズンのディスプレイ) を撮影してまいりました。

 

botanical

画像をクリックすれば、DivXの動画ページへジャンプします。
YouTubeでも見ることができます。

 

 多くの人で賑わっていますが、これ午前2時前なんですよぉ~(驚) 通常ならこの時間帯はカジノでゲームをやっている最中なので、こんなに多くの人たちがストリップを動き回っているとは知りませんでした(笑) こんなフレーズを書くのは恥ずかしいですが、「眠らない都市ラスベガス」(あぁ~恥ずかしいぃ!)をあらためて実感しました。

 

 レニーズ・ラスベガスでレニーさんは以下のようにコラムで書かれていました。

 

今年は、そびえたつクリスマスツリー、花々に覆われた白熊、 空飛ぶトナカイをフューチャーするキラメくディスプレイによって冬を歓迎している。


 45フィート(4.18m)の高さのシャスタモミは、 このまばゆいディスプレイの中心的な飾りである。 ピンクと赤のポインセチアのキャンディーケイン縞(紅白縞のステッキ型キャンデー) によって取り囲まれて、 その木は季節の色とともに瞬き輝くハイテク照明ディスプレイに収納されている。

 ほんの数歩先では、白いカーネーションを身にまとった白熊の家族が訪問者を魅了し、 すべて木の実とピーカンによって作られた6匹の荘厳なトナカイは、雪をいただく森林峡谷の上を飛ぶ。
 近くでは、 クランベリーの湿原がアメリカの最初の移住者に遡るクリスマスの食事のお気に入りの記憶を呼び起こす。

 

 まさに、レニーさんのコラムに書かれていたとおりのランドスケープがガーデンいっぱいに広がっていました。 ビデオ映像から華やかさの一端を感じていただければうれしいです。前回帰還の9月には昼間の映像を掲載させていただきましたが、 ホリデーシーズンはやはりライトアップされた夜の顔が格別ですね。

 華やかさは、'05Decのディスプレイの方があったような気がしますが…。